アメリカのフェス情報を
眺めてて
ふと![]()
気が付いたのですが
以外にもフェスで
モテモテ
なのが
私が80年代好きだった
バンド
トーキングヘッズの
デヴィッド・バーン
引っ張りだこ
じゃないですか~~![]()
今頃何故に![]()
と言う気もしないでも
ないですが![]()
そう言えば![]()
今年3月に
リリースされた
ソロアルバム
「American Utopia」
を聴いて無かったな~
と思って
ざく~っと
聴いてみましたが、、、
う~~ん
ちょっとピン
と
来るものが
なかったな~![]()
確かに所々に
トーキングヘッズっぽさ
を感じるのですが
メロディーが
余りないと言うか、、、
メッセージ性が強く
アンチトランプかな![]()
もありつつ
まあそれは別に
良いとして
共感できる所も
あれば
出来ない所もある、、
で
歌を歌ってると言うより
心の内を
ブツブツ
つぶやいてる、、、
と言う感じ![]()
決して![]()
悪くはないのですが
キャッチーさは
全くなく
どちらかと言うと
コアなファン向け
と言うか、、、
ツウ向けと言うか、、、
所謂
スルメアルバム
かもです![]()
一番
キャッチーな曲![]()
ブライアン・イーノとの共作
「Everybody's Coming to My House」
この曲が一番
トーキングヘッズっぽいかな![]()
アメリカビルボーで3位
カナダで2位を
獲得したのが
ある意味
不思議な位ですが
売り上げに反して
評価は賛否両論
やっぱり
(笑)
80年代
トーキングヘッズは
好きなバンド
だったのですが
最後の
アルバムリリースが
88年
その後暫く活動中止
しており
91年に正式に解散
解散理由は
バンド内の
人間関係のもつれと
音楽性が
かけ離れてしまった、、、
デヴィッド・バーンが
ワールドミュージックに
傾倒しすぎた
と言う話ですが、、、
確か私も
その辺りから興味が
無くなってきてた気が、、、
そして
思えばその辺りから
バラカンさんも
ワールドミュージックに
傾倒してきて
ポッパーズMTVも
退屈に思えてきて
その辺りから
洋楽熱も冷めちゃった
気が、、、、
こちらに来てから
洋楽熱が再燃焼
したものの
デヴィッド・バーンの
存在すら
結構最近まで
忘れてましたが
未だ地道ながら活動
されてるのは
嬉しいし限り
で
有り難い事でも
あるのですが
先日
デヴィッド・バーンが
「ポップ音楽を
本物ではない
既製品の
ヒットの為の音楽![]()
と
見下した
人達がいるけど
確かにそれは
真実だけど
例外はいる
」
と言う事で
自分が
好きなポップ音楽の
プレイリストを作った
と言うのが
SNSで
回って来たのですが
本当にその通り
で
イギリスは分かりませんが
ここ北米では
一般的には
ポップ音楽は
ロックファンには
ゴミ扱いで(笑)
毛嫌いする人は
多いのですが
以前にちょっと
良い例を挙げると
ニューウェーヴは
80年代
ここ北米では
ポップ扱いで
言ってみれば
ニューウェーヴは
北米のロックファンには
ゴミ扱いをされてた![]()
と言う事になる訳で(笑)
私の旦那も
その1人な訳で(笑)
未だトーキングヘッズは
ポップバンド
だと思ってますが、、、
ニューウェーヴ
ファンとしては
心外
で
ポップにだって
良い音楽はある![]()
は同感![]()
ですが
デヴィッド・バーンの
プレイリストを見て
ちょっと
目を疑ったと言うか、、、
がっかり、、![]()
と言うか、、、
ハッキリ言うと
ゴミばっか![]()
デヴィッド・バーンも
終わっちゃったのかな~~![]()
![]()
な感じで、、、(笑)
「ポップはゴミだ
」
は
ある意味
保守的で
ステレオタイプだと
思うのですが
文化として守って
行く為に
それ位の厳しさや
境界線を
きちっと
守るのも
必要なんじゃないかな~~
と思う
今日この頃![]()
