90年代の北米の
オルタナティブロックに
影響を与えたバンド
シリーズ
83年
ジムとウィリアム兄弟
を中心に結成された
スコティッシュバンド
The Jesus and Mary Chain
オルタナティヴロック
ポストパンク
ノイズポップ
The Stooges や
The Velvet Underground
の影響を受けており
ピクシーズを始め
多くのオルタナティヴロック
バンドに
影響を与え
シューゲイザーの
先駆者とも
言われてるそうです
85年リリースの
デビューアルバム
「Psychocandy」から
「Just Like Honey」
このアルバムは
ノイズ炸裂
音楽評論家からの
評価は高かった
ようですが
どちらかと言うと
ツウ好みな
感じではありますが
この曲は
日本を舞台にした
アメリカの映画
「Lost in Translation」
のサウンドトラックにも
収録されており
良いですね〜〜
ノイズが心地良い
もう一曲
89年リリースの
「Head On」
この曲はピクシーズも
カヴァーしてます
日本、北米共に
知名度はさほど
高くはないバンド
だとは思いますが
北米での
影響力は大だった
ようですね
80年代の音楽は
場合によって
古さを感じるたりも
しますが
古さを感じされないのは
引き継いだ人達が
いたからなのでしょう、、、
きっと
洋楽を聴いてると
影響を受けてる音楽が
大体、チラチラ
見え隠れする
のですが
日本の音楽には
それがあまりない
洋楽を聴いてても
出てくる音楽は
やっぱり
J-Pop
な場合が殆どなのは
ナゼ
、、、と言う
素朴な疑問
それ以前に
最近の洋楽離れも
ありで
ライブハウスまでも
歌謡化、演歌化
してる
と言う印象が
あるのは気のせい
日本の音楽事情を
眺めてると
日本がと〜〜おい
お国
思えてしまってる
今日この頃

遠くの空で
雷雲が発生してました