先週、私の愛する
ミュージシャン
クリスコーネルが
自ら命を絶たれ
逝ってしまいました
も〜〜ショック
言葉も出ません
未だ信じられずに
います、、、
心にポカンと穴が空いて
しまった様な、、
まるで
身近な大切な人
失ってしまった様な
想いでいます
クリスの死には
やはりどこかに
「腑に落ちなさ」
を感じてしまい
クリスに関する記事からは
目が離せずにいますが、、、
今時点で解っている事は
デトロイトで
Soundgardenのコンサートの
1時間後に
ホテルの部屋で自ら
命を絶たれた事
そして
もしかしたらドラッグの
過剰摂取かも、、
と言うことですが
ドラッグと言っても
クリスが摂取していたのは
Ativan と言う
不安や不眠症の為に
服用してた処方薬で
過剰摂取すると
自殺願望が出てきたり
する副作用も
あるのだそう、、、
クリスは12歳から鬱病を
患っていて
友達もおらず
家から出る事も無く
16歳で音楽を始めるまでは
殆ど人と接触する事もなく
ドラッグに依存して
いる様な少年時代を
過ごされてたそう
日本ではドラッグと言うと
ヘロイン、コカインと言った
違法ドラッグを
想像する人が多いと
思いますが
ここ北米では近年
それに加え
処方薬に
依存する人が
増えており
処方薬の
種類によって
違法ドラッグと
同じ位の
高揚感が得られる物も
あるらしく
この処方薬
の過剰摂取で
多くの若者が命を
落としてるのだそうで
もはやドラッグは
ミュージシャンがやるもの
では無く
身近にそして
簡単に手に入るもの
になってしまった
のですよね、、
全くもって
怖い話
毎日の様にニュースでも
やっており
大きな社会問題と
なってます
(ドラッグに関して
そんなには詳しくはないですが
私の知る限りでは)
クリスの死は、ここ北米では
大きな衝撃
多くの人の心に傷を残して
しまった訳ですが
コレは
(ドラッグ問題の)
Wake Up Callだ
と言う声なんかも
挙げられてます
クリスもずっと
処方薬依存症と
アルコール依存症
だったそうですが
2002年位から
(Audioslaveの1stアルバムの
レコーディング中に)
リハビリをして
そう言った依存症を克服し
辛い1度目の奥様との離婚を
乗りこえ
2004年に今の奥様と再婚され
二人のお子様を授かり
良き夫であり
良き父である
事でも知られており
音楽面でも
ソロに
Soundgardenに
Temple Of The Dogに
最近では映画の為に
曲を書き下ろしたりと、、、
精力的に
おり
全てが順調
まさかこんな事が
起ころうとは
誰も予想など
出来なかった、、、
訳ですが、、、
奥様の話では
クリスはここ暫くは
クリーン
であったそうで
実際どうであったかどうか
の検証結果は
まだ明らかに
はされていませんが
結果がどうであれ
あるのは
クリスはもうこの世には
いない、、、
と言う事実だけ、、、
そんな事を
想いながら
この曲を聴いてたら
切なくて
泣けてきちゃいました、、、
2002年リリース
Audioslave の
「I Am The Highway」
この頃
クリスは前の奥様との
別れを経験されていて
前の奥様は元Soundgardenの
マネージャーで
ビジネス面での絡みもあり
離婚は
かなりのバトル
だったそうで
クリスにとって
最も辛い時期
だったのだそう
クリスの曲はどこかに
「悲痛」さ感じる
のですが
もしかしたら
クリスにとって生きてる事
自体が
「苦痛」
であり
それを癒やしてくれる物
逃げ場みたいな物が
必要だったのかも、、、
(勝手な想像
ドラッグ依存、アルコール依存
自殺、、、、
は確かに「逃げ」であり
「弱さ」だと
思いますが
それを肯定する気は勿論
ありませんが
非難する気にもなれずに
います
クリスが今やっと
苦しみから解放
天国で安堵してると
信じて、、、
ご冥福をお祈りします
今、確信出来る事は
クリスコーネルは
私にとって
世界中で1番好きな
ヴォーカリストで
あり
それは永遠であり
これだけ声だけで
(ルックスはボーナス
魅せてくれる
ヴォーカリストは
他には居ないと思います
素敵な唄
唄声に心から有難う
