今週末は母の日

そう言えばと思い
去年、日本に一時帰国
した時に機内で観た
映画「Mother's Day」
を観ました

この映画は
「プリティー・ウーマン」
を手掛けた名匠
ゲイリーマーシャル監督
の遺作
ロマンティックコメディ

ジェニファーアニストン
ジュリアロバーツ、他
豪華キャスト

タイトルは「Mother's Day」
ですが
所謂「母の日」は
お母さんに感謝しましょ〜

的な物では無く
(その手の物は結構
苦手

子供2人を連れ離婚した
シングルマザー
若気の至りで出来てしまった
子供を手放さねばならず
母である事を諦め
キャリアウーマンの
道を歩んできた母親
と実の母親を知らず
結婚に踏み込めずにいた
娘
人種の違う相手や
同性愛者同士と
親に内緒で結婚した
姉妹
子供2人を残して妻に
先立たれた父親
が抱える悩みや
問題なんを交え
それぞれ違う状況に置かれた
人達の「母の日」
を巡って起こる
出来事が
面白おかしく

描かれて
笑いあり


ほっこりした

様な映画

どんな状況であり
母(父)と子である事は
変わらない訳で
理想の家族像
母親像(父親像)に縛られず
自分らしくいられれば
それで良いのでは〜

な〜んて思って
しまいます

こちらは
複雑な家庭環境で
育った人が多く
問題も色々ありますが
社会も変化に
順応してってる

と思うのですが
日本は
家族の形が多様化してく中
社会がそれに順応してない
と言うか
まだまだ
偏見や差別が多いい気が
してしまいますし
そこに歪みがあるように
思えてならないのです

日本も変化していく中で
変わっていかなきゃ
いけない事も
色々あると思うのよね

日本はこうだから
仕方ない、、、
じゃ
ダメ

この映画は
アメリカンユーモア

たっぷりなので
日本人には笑えない所も
多いいかもですが
そう言う視点から観たら
面白い映画では

と思いますし
参考にもなる事も
色々あると思います

オススメ映画です
