先日
あさイチで「養子縁組」に
ついてやっていたので
良い機会なので
「養子縁組」について
ちょっと
カナダは、、、
欧米は大体
そうだと思いますが
やはり養子縁組の
システムは確立されていて
社会でも
当たり前な家族の形
として
受け取られてます
実際に身近にも
いますし
たまに
ご両親と肌の色が違う
お子さんを連れてたり
兄弟の中に１人だけ
肌の色が違う子供がいたり
なんて事も
あったりします
そう言う姿は
見ててもちょっと
微笑ましかったり
も例えば知り合いに
何かの事情で
子供が育てられない
人がいた
なんていう場合も
「じゃあ家で
引取りしょう
」なんて気軽に言われる
人がいたりで
日本人の私には
ちょっとビックリ
な時もありますが
血の繋がりには
日本人ほど
あまり拘らないの
かも
日本も最近徐々に
この「養子縁組」が普及
してきたそうで、、、
１番の心配は、、、
と言うと
「血の繋がらない
子供を本当に
愛せる
のか
」だと思いますが
そこで思い出したのが
福山君主演の
映画「そして父になる」
この映画は
シチュエーションは
ちょっと違いますが
出産時に病院で赤ちゃんの
入れ違いがあり
6年後にそれが発覚し
「血の繋がりか
過ごした時間か
」さ〜
ど〜する〜
と言う映画ですが
結局、結論は出ず、、、
コレはほんと〜に
難しい問題ですが
個人的な考えとしても
やはり、、、
結局はケースバイケース
そして
人による、、、
でしかない、、、
のかな〜
と、、、、
愛情のかけ方に
よっても随分変わって
くると
思いますし、、、
ですが
こちらの社会を見てて
思うのは
こういう家族の形が
あっても良いのでは
なのですよね
選択肢が増えると言う
メリットもありますし
ただ
忘れてはならないのが
こちらは
子供を養子に出した場合
親から子供には
会いに行ってはいけない
らしいのですが
子供から親に会いに
行くのは良いらしく
若気のいたりで
出来てしまった子供を
手放した
と言う知り合いが何人か
いますが
「子供が成人してから
会いに来てくれた
」と言う話も聞きます
私にも生みの母親
育ての母親が
いるのですが
自分の経験からしても
「本当の親に会いたい
」と言うのは
人間の本能
としてあるのかな
と思うので
たとえ育てた子供が
生みの親に
会いに行っても
失望したり
自分のしてきた事な
なんだったんだろう
とか思わず
そこは
覚悟しとかなければ
いけない事で
理解して受け入れ
ないと
だと思います
血縁関係は
切っても切れない
物であり
否定されるべき
事ではないという事も
忘れてはならない
なのです