日本ではあまり人気のないグランジ/オルタナティヴについて書きつつ、
北米のみならず、他の欧米諸国や南米を震わせた
グランジ/オルタナティブ
なぜ、日本人は震えなかったのだろう~?
今更ながら、と~っても不思議
私は、密かにメディアによるものでは?と思ってるのですが、、、。
メディアのグランジ・バッシング、グランジ締め出しなんかもあったらしいし、、、
う~ん、、、だとしたら、とっても残念
人によっては、アレはただのブームだと言う人もいるけど、
過去とも繋がっているし、今でも現役で活動しているバンドもいるわけで、
ムーヴメントであって、ブームでは無いと思うなのだ。
まあ、ハードロックやメタル等を聴き込んだ人達や、
ソニック・ユースやピクシーズの様なツウ好みの人達には、
ちょっとイマイチだったのかもだけど。
私は、幸い(?)ツウでもロックを聴き込んでいた訳でもなかったので、
素直に若者達と共に反応出来ちゃいましたが。
精神年齢が低いと言うのもありますが
未だに10代で通用します
なんて、、喜んでる場合ではないのですが
こちらでは、同世代にもグランジ/オルタナティヴ ファンは多いいです。
未だに。
グランジ・バンドの一つMother Love Bone
1988年シアトルで結成。
1990年、アルバムリリース直前に、フロントマンのアンドリュー・ウッドが、
ヘロインのオーバードーズにより24歳の若さで死去し
解散を余儀なくされ、その後唯一のアルバム“APPLE”がリリース。
“Crown Of Thorns”
この曲もサントラ“Singles”にも収録されてる曲です。
アルバム”Apple”は評価も高く、
解散せずにいたら結構良い線行ったのでは?と思うのですが、、、