『APPLE VINEGAR -Music Support-では、毎月の寄付で応援してくださるAPPLE VINEGARミュージックサポーターの募集を開始しました。私たちの活動を持続可能なものにするために力を貸してください。支援者というよりは「仲間」になってほしい。一緒に未来の世代を支えてください!』
『5/31-6/1に開催されるNANO MUGEN FESにも #AVMS としてブースを出させていただき、APPLE VINEGAR ミュージックサポーターの告知チラシも配布させていただきます。』
と言う事で、只今絶賛サポーター会員募集中の『APPLE VINEGAR -Music Support-』せっかく今回のナノムゲンにてブースもご用意して頂いていたので、私も少しお話を伺ってみる事にしました^^
今回お話を伺ったのは、特定非営利活動法人・アップルビネガー音楽支援機構・代表理事の小林さんです。先に小林さん含むこちらのお写真の御三方、今回は写真掲載を快く引き受けて下さりどうもありがとうございました^^
さて、こちらの『林檎酢会員募集』インパクト大な会員募集ですが、詳細はコードから飛んで頂く事にして、私が聞きたかった事、それはつまりなぜ今後も継続的なサポーターが必要であるのか?でした。
先にこちらのサポーター制度を軽くご説明すると、
『多くのミュージシャンの活動を支えるために、毎月1,000円~継続的にご寄付をいただく「APPLE VINEGAR ミュージックサポーター」を募集しています。月々お支えくださるみなさんには、
・活動報告のメールマガジン(リンゴ酢通信)
・年に一回の後藤正文を交えたZOOM報告会
・年次報告書
・ワークショップ/イベントのお誘い などが送られます。』
と言った内容です。ここからはお話を伺った内容に成りますが、まず、こちらの活動は非営利団体の活動に成ります、つまりはNPO法人なので、営利を目的とする組織とは異なり、営利を目的とはしない組織です。ですが何事にも、特にこの活動は未来のミュージシャン達の為に“蔵”を改造したスタジオを破格で貸し出しながら運営をすると言う事ですので、金銭的負担も通常よりも多く、その分当然運営にもお金が掛かります。
そして詳しくこのスタジオ運営に掛かる費用ですが、月に計算すると数十万は掛かるそうで、それはこの蔵を改造した、例えば都内で同じ様なクオリティのスタジオだと通常は約30万の貸し出し料にもなる所を、何と…こちらミュージシャン支援ですので、たった3万円で貸し出す予定なのだそうです。普通に聞いても赤字なのはもう理解出来るかと思いますが、その為の募集でもあると思っても間違ってはいないと思います。
この蔵を改造したスタジオにした訳も、天井が高くないスタジオだと特にドラムの音がすぐにバンと跳ね返って来てしまい、それを防ぐ為にも、元々天井が高い“蔵”に着目したと言う経緯もあり、勿論その事も加味して機能的にもきちんと考えられているスタジオ設備に今後はなる予定です^^
前回こちらのスタジオを造る為のクラファンは大成功しましたが、スタジオが出来てからの継続的に掛かる費用は私達も一緒に“仲間”となりやっぱり一緒に大人数で支えてゆかないと、今も現に起きているスタジオが潰れると言った事態にも成り兼ねません、それは、ちょっとせっかく皆で頑張ってお金を出し合って出来上がったスタジオなのに、もう一緒に造ったのも同然なのに、それが潰れてしまうのは本当に悲し過ぎるので、私も一緒に未来の世代のミュージシャンを支えたいのと、その音楽達が素晴らしいものに育ってゆく様に、さっそく私も『林檎酢会員』に参加させて頂きました🍎✨
是非、これを読んで頂いた方もシェアなどをして頂いて、特に人数が必要な事なので、出来れば多くの音楽ファンの方々に、未来の音楽に目覚めた世代へとその音楽愛のバトンを一緒に渡しては頂けませんか?
サポーター特典じゃないけれども、今後は壁の漆喰もご提供して頂いているみたいですので、その漆喰を皆で一緒に壁に塗ったりとかそう言った皆で出来る楽しい作業も考えているとの事です!それでは長く成りましたが、お話して下さった小林さん他今回はご丁寧な対応をどうもありがとうございました、では^^

