2024年 | 兎生活。

兎生活。

兎生活、始めました。

一 まずご挨拶の前に、能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。そして、犠牲になってしまわれた方々に深く哀悼の意を表します。現在、各方面で復興のお手伝いや炊き出しを為さっている方々の少しでもサポートが出来る様に、これからも私が出来る事を探し続けたいと思います。一

 

さて、大変に今更で恐縮では御座いますが、明けましておめでとう御座います。旧年中もネット・リアルに関わらず、皆々様には大変お世話に成りました。寒さも本番の時節柄、心身共に崩さぬ様に寄り一層のご自愛と、今年は元旦から能登半島地震、大事故が相次ぎ、引き続き世界では戦争やジェノサイドの終わりが見えずの状況も続いていますが、この状況に、貴方の心が折れる事があっても、決して、その温かいハートだけは失わずに、私と一緒にまた1年間を過ごして参りましょう。

 

本年も相変わらずあちらこちらで下らない事を申すかと存じますが、またお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

 

 

本当にね、何て幕開けだと思うよね。さて、もう3月になっていますが、今年のお節は、丸う田代の伊達巻、天然あわび煮貝、国産若桃の甘露煮、手作りは、玄米きびもちのお雑煮、鰤の塩焼き、白胡麻の紅白なます、百合根の桜煮、叩き牛蒡、酢蓮など。

 

 

そして、カトリックでは元旦は世界平和の日(World Peace Day)としているとの事で、私も世界平和を願いたいと思い立ち、ホームレス支援の献品で1度訪れたカトリック松戸教会さんへ。当日は “神の母聖マリア”と言うミサが行われていました。

 

牧師さんの説教も初めて拝聴させて頂きましたが、何て言うか、イスラエルの単語が出る度に私は違和感を感じてしまいます。こちらの教会では、大天使聖ミカエルが教会を守る守護聖人とされていて、ダニエル書(10.13)では聖ミカエルはイスラエルを助ける天使として描かれているのだそうで、その大天使聖ミカエルがブラックの方にしか見えない所謂悪魔を踏み付けている像もあったりと…何かその節々から私は世界の歴史をも見ている気が致しました。

 

帰り際に教会の方に呼び止められ、よく参加為さいましたねと少しお話をさせて頂きましたが、私はなぜか分からないけれども、「世界のバランスが崩れている」とお話していました。呼び止めて頂いた方も少し顔を顰めていましたが、私はきっとそう言う風に感じて生きていたんだろうなと、気付かされた時間でした。

 

 

さてお話を変えますが、2023年も音楽には私の心は大変に救われました。前にもゆったかも知れませんが、誰かを救うつもりはなくとも、音楽は自然と誰かの心を解き解してしまうのだと思います。そのまま続けて下さい、私も、ずっとその音楽達で踊り続けます。特にお仕事関連で凹んでいる時、ROTH BART BARONのアルバム『8』には大変にお世話になりました、また何か言われたら聴くけん♪

 

では、また今年1年も正念場です。理解が得られなくとも、私も間違っている事に対してスルーをするつもりは全くなく、そして私にはやはり書く事しか出来ないので、こうして自分を奮い立たせながら、そして、貴方のその行動そのものにも突き動かされています、共にこれからも一緒に生きてゆきましょう!LOVE and PEACE!!!