神谷SSSさんに招待されて、4年の時に優勝した神谷杯!
同じ天然芝の素晴らしいグラウンドに戻ってきました。
最初の試合は守谷JFCさん。
激しい当たりにスピードととても強い相手に勝ち越していたものの
古河セブンFCさんには2得点して、最後に失点してからくも2-
予選最終戦は勝てば1位、それ以外は3位とわかりやすい展開に!
FC石岡さんは前の試合を見る限りボール扱い、
試合が始まると、
危ない場面もありましたが5-0で勝利!
決勝進出とコーチの審判が1つ少なくなって、
決勝は神谷SSSさん。
予選の勢いがそのまま持続していたラビットは、
優秀選手賞に、#9コウキ
最優秀選手賞に#12タツヤ
優勝おめでとう!
~~調子が悪い?~~
試合ごとに動ける選手、動けない選手がコロコロ変わってしまう。
小学生のチームではよくある事かもしれません。
ただ、大会にむけてのメンバーを決めなければならない時の試合や練習で
動きも良く持ってる力をしっかり出せている!
そう感じてメンバーに選んだのにいざ大会の当日に緊張なのか
動きが固い、いつもより判断が遅い、走るスピードが遅い・・・などなど
スポーツ選手であればいつだって自分の持ってる力を100%出せる準備が必須になってきます。
★試合になると緊張してしまう!
これは自分の力を自分自身が信用してない証拠です。
練習をなんとなくこなして、いつも試合をイメージしてない、など。
練習から試合をイメージするのがとても大切です。
ラビットであれば、こくみん共済U-12リーグで対戦して1度も勝てなかったレイソルTORさんやレジスタの選手に自分のシュート、ドリブル、パス、コントロールが通用して勝てるのか?
そして練習から緊張感を持って、昨日の自分よりも絶対に上手くなる! 勝てなかった相手に勝てるように絶対上手くなる! そういった強い意志を持って自分の力を客観的に分析して、イメージを超えた時に緊張感は無くなります。
例えばラビットの下級生と試合をする! その真理状態は緊張感はほとんど無いはずです。それは客観的に勝てるという自信があるからです。
練習で不安を無くしていくのが、自信を持つ事と、緊張を無くす1つの方法です。
★試合で勝った時に何をしたのか?
負けた時は誰でも多少なりにも反省します。
ただ勝った時にはどうでしょうか?
大会で勝った時、負けた時に、
・何時に起きて、何時に朝ご飯を食べたのか?
・どのソックス、インナー、手袋だったのか?
・朝や車でどんなTV、音楽を見聞きしたのか?
・アップでどんな事をしたのか?
・間食やお弁当は何を食べたのか?
・シュートを打った時何を考えていたのか?
・相手のドリブルやパスをカットする時に、どう身体を動かしたのか?
などなど、毎回少しでも覚えておけばうまくいった理由がどんどんはっきりしてきて、
それが自分流の勝利法則になって自信が大きくなっていくかもしれません。
※五郎丸選手のルーティンもその1つでしょう。
★★★
スポーツに限らず、自信を持つには成功体験を繰り返し憶えていくしかありません。
ただ、まわりから見たら失敗体験であるドリブルやパスを取られた時などに、
そのプレイを【これは上手くいかないことが分かったという成功体験】にどれだけ切り替えていけるかが大切です。
全部のプレイを成功体験にしていけるよう頑張りましょう!!