実力テストにむけて | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

娘の学校では、もうすぐ実力テストなるものが実施されます真顔

 

この実力テスト、5年生までは年1回だったのですが、6年生は、3回実施されます。

 

1学期に、国語・算数の2教科。

2学期に国語・算数・理科・社会の4教科。

3学期に、国語・算数・理科・社会の4教科。


普段の単元テストと違って、今まで学習してきたことがすべてです。

 

2学期のテストは、一応、夏休みの宿題で課されたことが範囲。

 

なので、それをしっかり復習すればいいわけですが、範囲も広いので、なかなかハードです。

 

内部進学の推薦に影響するので、結構、みんな、真剣です。

 

娘も、色々計画を立ててやっているようです。

 

国語(漢字のチェック)と算数は、確実に力をつけてほしいし、何より、積み残しがあると後が大変なので、私がある程度サポートしますが、理科・社会に関しては、完全に娘に任せてみました。

 

親の伴走なしで、どの程度仕上げられるのか。

 

娘の場合、理科・社会の単元テストは、範囲が狭すぎて、そんなにまじめにやらなくても結構点数が取れてしまうんですよね。

でも、中学校以降は、中間テスト・期末テストと、単元テストよりは確実に範囲が広くなってきます。

おそらく、今のような勉強の仕方では通用しないでしょう。

 

中学生にむけて、少しづつ、勉強のやり方を自分で試行錯誤する練習を積んて欲しいと思っています。