9月に入って、エアコンなしで寝られる日が増えてうれしいです
娘は、月曜日から新学期がスタートしていますが、親の方は、中学数学をどうするかをぼちぼち考えてみました。
中学数学を始める
数学は、中学数学の内容は本当に簡単で、高校数学からが勝負だと思っています。
将来、娘が、文系・理系のどちらに進むかはわかりませんが、数学が得意であれば、選択肢が色々広がることは間違いないので、できる限り、数学が得意な状態にしておいてあげたい。
そのためには、中学数学の内容はさっさと進めて、高校数学に、理解と演習の時間をたっぷり時間を取るのが得策、だと思っています。
そして、中学受験の算数を学習してきた子であれば、中学数学はある程度すんなり進めるとも思っています。
なので、中学受験の算数が一通り終わった我が家は、この秋から、中学数学の先取りを進めていくことにしました。
Z会中高一貫コース(数学)の開始
中学数学の先取りには、すでに英語でもお世話になっているZ会の中高一貫コースの数学を利用します。
中学数学にもなれば、色々参考書が出ているので、それで学習するというのも一つの手なのですが、全くの初学者では、「正しく理解」することがとても大事。
あと、個人的には、中学以降は「答案の書き方」がとても大事だと思っています。
むしろ、算数と違って数学では、「問題を解く」「答えを出す」ことよりも、「相手に伝わるように論理展開をして答案を作成すること」にこそ、学習の意味がある気がしてなりません。
特に、証明問題とかね。
なので、自己流で変な癖がつく前に、「正しく、記述式答案の書き方を学んでほしい」と思っています。
数学の先取りでは、ここが一番注意するポイントなんじゃないかな。
何事も、悪い癖がつくと、直すのは本当に大変なので…
その点、z会の中高一貫コースは映像授業が充実しているので、初学者でも安心。
添削問題で細やかな指導が受けられるのもありがたいです。
また、当たり前ですが、中高一貫コースだと、「大学入試」を見据えているので、そこもポイント。
なので、我が家は、数学もZ会のお世話になることにしました
Z会で先取り学習することで、中学進学以降、学校の授業が2巡目というサイクルができれば、小学校時代の算数と同様、いいペースで学習内容がしっかりと定着していくのではないかと思っています