周りを気にせず遊べる公園
連日の雨で、療育以外はお家で過ごす日々
ホノちゃんの療育のお迎えのあと、お家に入ろうとしたら、
「雨きもちいい〜」
「ママ〜プールだね〜」
(プールみたいだね、って意味です)
と、ケイくん。
ホノちゃんも隣で喜んでいます
いつも自転車から玄関まで濡れないように、
雨カバーをはずしたら、すぐに玄関へ行くようにしてましたが、
雨が楽しいんだなぁ〜と
なるほど
レインコートとレインブーツを用意して、
3人で近所の公園に行くことにしました
水たまりに入ってパシャパシャすると、
お友達にかかるから、もし入るならそっと入ろうね。と伝えているので、
今日は、「水たまりいいの?」と、
目を輝かせるケイくん。
誰もいない貸し切りの公園
思いっきり良いよーと伝えると、
嬉しかったのか、ジャンプしまくってました
普段出来ないことが今日は出来る
ケイくんはとっても嬉しかったようで、雨の中はしゃぎまくっていました
普段はいけないけど、今日はオッケーであることを理解している、
とても成長したなぁと感じました
私から泥んこ遊びに誘いましたが、
2人とも中の服や靴下が濡れることは嫌なようで。。
レインコートとレインブーツが汚れるだけで、
とてもキレイに遊んでくれて、助かりました
15分ぐらいで雨が強くなり、家に戻りましたが、
「公園プール楽しかったね〜」と。
私もとても楽しかったです
ケイくんは相手との距離感が近く、
同じ年ぐらいの子達には自分から近づいて、一方的に話しかけます。
人に興味が無かった頃は、お友達と遊びたくないのかな?なんて悩みましたが、
今は積極的にいきすぎて、悩んでいます。
グループが出来ていたり、複雑なルールのある遊びがある中で、
ルールを理解をしていませんが、楽しそうなグループに入って、
ただ周辺を追いかけて楽しんでいるケイくん。
相手から少し避けられてても、グイグイいってしまうので、
私が間に入ったり、何を喋っているのか相手に伝えたり。
公園へ行くと、私自身がケイくんをひたすら追いかけていた2歳頃とは、別の精神的な疲れが出てしまうので、
今回の雨の日の誰もいない公園は、周りを気にせず遊べてよかったなぁと私自身も楽しかったです
小雨で風が無い日は、また3人で公園行きたいなと思います