毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。

 

今回は日産のセレナのインロック開錠で出動してきました。

 

そういえば、セレナという車名の由来が、日産のウェブサイトで紹介されていますね。

それによると、幾つかの意味をもつこの言葉の中で、ここではラテン語、スペイン語で「晴々とした」「穏やかな」の意味からとっているそうですね。

さらにいうと、セレナはヨーロッパ圏の女性名で使われるそうで、英語読みはセリーナ。

ギリシャ神話に登場する月の女神セレネ(Selene)に由来するそうです。

 

勉強になりますね~。

 

けっこう分かりにくい地形のエリアで、また道が狭くて怖い怖い。

今回の閉じ込め、鍵の置き場所は後部座席。やはりというか、定番パターンです。

この年代の日産車、キーのタイプは普通なのですが、タンブラーが若干大きめで固く、キーウェイの出っ張りも大きいので、初心者の鍵屋さんは苦手とする時期もあります。

2分で無事に開錠。

 

電波で動いているものはやはり、不安定なものですね。

ココ!と境界を決めたら電波がそこでキッチリと止まるというわけではないので、過信せずに鍵は必ず身につけて車外にでると安心かと思います。

 

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今回はスズキのエブリィのインロックで出動してきました。

場所は亀岡。亀岡と言えば明智光秀の領地として有名です。

 

京都のベッドタウンして、都会過ぎないのんびりした風景が広がる、ゆったりした町良い町です。

私も出動先としては、しょっちゅう訪れるところ。保津川下りやトロッコ列車での紅葉観光なども有名ですね。

 

スズキは助手席から開錠する方が、個人的には楽です。

今だに鍵穴を使って施錠せず、ドア内側のロックレバーを閉めてのドアハンドル持ってので閉める人も多いので、インロックは無くならないんですね。

1分で無事開錠です。待って頂く時間の方が長いですよね。

亀岡盆地のもう一つの名物は、頻発する濃霧です。

 

朝早いと結構危ないので、気をつけて下さいね~(・∀・)

 

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今回はトヨタのエスティマにインロックしてしまったとのことで、ほいほいっと出動してきました。

 

場所は上賀茂神社のすぐ近く。賀茂川の畔です。冬の上賀茂はけっこう寒い。

実際、1月以降は雪が積もることもまま有り、冬場の北方向の京都は、訪れる際には注意が必要です。

 

早速作業に移ります。

 

エスティマも年式が新しいモノに関しては、ウェーブキーが使われています。でも実は、ハーフタンブラーよりはウェーブキーの方が開錠に関しては楽だったりします。

 

寒くて手がかじかんでしまうこともない、2分で開錠できました。

上着のポッケに鍵を入れたまま、後部座席に上着を置いて閉じ込めてしまったそうです。

 

今のような冬の季節は、沢山の衣服を重ね着することも多いです。よって、鍵を入れるポッケも、いつもの場所ではない所に入れてしまって忘れるという事が起きやすい時期でもあります。

 

車から離れる際には、鍵を身に着けているか常に確認してからにして頂くと安心かと思います。

 

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いや~、今年も残すところあと少しとなりました。

気忙しい年末、風邪を引いて体調を崩すことだけはすまいと気合を入れていた筈なのに、バッチリ引いてしまいました。

今年の風邪は喉鼻と身体のヒドイ倦怠感で、なかなかキツイですね~!

しかし!病院のお世話になることもなく、3日ほど早寝を心がけたら治りました(・∀・)

ここ数年、まともに風邪を引かない身体になっているだけに、今回も風邪を引きつつ動ける身体を維持して乗り切りました。

 

鍵も人間も、日頃のケアと予防が大切ですね。

 

さて今回は、いつもご贔屓の管理会社様の物件で、非常階段のドアについている錠前の調子が悪く、きちんと閉まらない時があるとのこと。

 

勝手知ったる物件だけに、早速向かいます。

 

ついているシリンダーのタイプから、かなり年季の入った錠前だということは歴然です。

往々にして、非常階段などのいわゆる共用部と言われる部分の錠前は、傷みが激しくかつ頻繁に起こる傾向にあります。

 

なぜなら、集合住宅にお住まいの多くの居住者全員で、一箇所を集中して使うことになるからです。

各部屋の玄関錠前は何人家族であろうと、良くて一日10回も施解錠をするならいい方。

 

しかしエントランスや駐輪場などに抜けられる非常口ドアの錠前ともなれば、居住者の数にもよりますが一日100回以上も施解錠されてもおかしくはありません。

また上記のドアのように、非常口などに使われているドアは、防火の観点から大体は頑丈でぶ厚めの鉄板で出来たドアが多いのです。

 

結果として、開け閉めの際に錠前にかかる負担も大きく、自然と寿命も短くなります。

こちらの物件も同様、部屋数がおおく且つ、建物の構造と表通りへのアプローチなど諸々の事情で、非常口ドアの使用頻度は非常に高くなっています。

加えて分厚い鉄板を使われたフラッシュドアなので、開け閉めの際の振動も強いです。

ご覧の通り、ある階の自動施錠錠のアンチフリクションラッチの動作が不良となり、メンテナンススプレーを吹きまくって応急的に対処をした痕はありますが、解決しておりません。

また、錠前を支えるフロント部分も浮いてきてしまっています。

これは、ドアと錠前を結ぶビスを捻じ込むビス穴が、経年劣化によりバカになって浮いてしまっています。

 

その状態でも錠前そのものがとれて外れてしまうことは有りませんが、グラグラと動いてはしまいます。

変に浮いた状態がひどくなると、ドアと枠の隙間で収まらなくなり、ドアが閉まる時に錠前を大きく破損してしまうことにもなりかねません。

 

皆さんのお住いである集合住宅でも、同じようになっている錠前はございませんか?

ご自身で詳しくわからなくても、使いにくいなぁ~・・・とう事だけは、多くの人が気づく事ができるとは思います。

 

錠前の不具合は、そのまま放置すると、入れない!出れない!とう事につながります。

 

少しでも気になる事があれば、管理会社さんや大家さんに方向してあげて下さいね。

 

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今回はある鍵メーカーのご依頼を受け、賃貸物件に使用されているそのメーカーのチェンジキーの施解錠の不良という訴えを調査にいってまいりました。

入居者の方によると、ここ2週間ほどで、鍵で錠前を操作する際に、固くて回すのが大変な時が在るとのこと。

 

予約の時間とさせて頂き、行ってまいりました。

向かう道中にいつものように考えています。聞いている情報だけを元に推測すると、主に3パターンくらいの原因から起こっていることだろうな~・・・と。

現場のハイツに到着。お客様からいつもどのように使い、どのような使いづらさがあり、いつから起こったのか、などの周辺情報を聞き取る。

鍵をお借りして、そこからは自分だけで錠前周りをチェック開始。

 

シリンダーの回転、抜き差しなどは特に異常は見られない。錠前ケースやデッドボルト機構の動きにも問題なし。ということは・・・

 

室外側にはガードプレートが有るので、室内側に入り込んで、あることをチェック。

 

それは、デッドボルトの位置。やはり、上にズレている。

そうです。今回の不具合はシリンダーでも錠前ケースでもなく、デッドボルトと受けであるストライクの上下位置がズレて、デッドボルトがストライクの穴の上辺ぎりぎりの所に有ったのを、何かの理由で限界線を超えて上にズレて、擦れてデッドボルトに下圧がかかって操作が重くなってしまったのが原因でした。

 

室外に回ってドアと枠の隙間を確認するとやはり、ドアの丁番側よりも戸先側の隙間が狭くなっていました。つまり、枠が何らかの理由により歪んできたのだと思われます。

現場のハイツは玄関が南西向きとうこともあり、常に日差しが強く当たるそうです。

また、ここ2週間くらいで状態がキツくなってきたのは、急激に寒くなっていた気温と、激しく乾燥している気候のせいも有ると思われます。

 

私の経験上、こういった枠ズレによる不具合は冬が本番になりかけてくるころ、或いは夏本番前の梅雨の時期あたりによく発生しているように感じます。

 

ここはいつもの丁番調整で難なく解消。

鍵屋さんを長くやっていくうちに、鍵だけでなく、それに必要なドア周り全体などの住宅の知識・作業も身につけていくことになりました。

 

鍵だけにとどまらず、住宅のことでお困りのことでもお気軽にお聞き下さい^^

 

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