元看護師
三兄弟のママ
 
 
女性特有の職場環境、ママ友関係など
様々な環境での人間関係を経験
 
 
つらい人間関係とはさよなら!
自分を守れるのは自分だけ!
 
人間関係に悩む
ママの心も身体も楽にして
人生楽しむ♡
ママのためのメンタルコーチ
 
【愛知/全国】
 
 
東条芽依

 

 

これ言ったら嫌われるかな?.....

 

 

こんなこと思ったことありませんか?

私はありますあせる

職場での会話やママ友との会話中に

頭をよぎったことがあります。

 

 

『嫌われたくない』

 

 

これが頭にあるからですよね。

先日ブログにも書きましたが

日本人は特に

みんなと一緒‼︎であることに

安心感を覚える習性のようです。

 

 

 

だから『他人と違うことをする』

『他人と違う意見を言う』ことを

ためらってしまうのです。

 

 

確かに他者と一緒であれば

安心感はある。

 

 

でもそれって本当の自分の

気持ちじゃないですよね?

 

 

他人に合わせてその場は安心感を

得ていても

自分の本当の気持ちに嘘をついて

いることになるし

違和感でモヤモヤする人も

いると思います。

 

 

嫌われたくないから断らない、

ふたつ返事で受け入れると

無駄な労力や、時間、

お金を使うことになり

結果疲れてしまいます。

 

 

他人に合わせすぎると

ストレスになります。

 

 

私も周りに合わせてしまい

自分の意見とは正反対のことを

言ってしまったことがあります。

 

 

周りに合わせた瞬間は

周りも「そうだよね」と

その場の雰囲気的には

丸くおさまった雰囲気でした。

 

 

しかし自分自身は

本音を言っていないので

モヤモヤした後味の悪いというか

しこりが残るような感覚でしたあせる

シーンによっては協調性を

意識しなくてはならないことも

あるかもしれませんが

他人と違ってもいいのです‼︎

 

 

意見や行動が他人と異なることは

当たり前のことです。

人は性格や顔が

それぞれ違うのと一緒で

思考も違います。

 

 

 

 

262(2:6:2)の法則

というものがあります。

 

 

組織の多くに当てはまったり

アリやハチなどの集団観察からも実証

されているそうですびっくり

 

 

これを人間関係に当てはめてると

自分に対して好意的な人は2割

どちらでもない人は6割

好意的ではない人は2割

という意味になります。

 

 

どう頑張っても2割の人からは

好かれないのです。

 

 

その2割の人の為に

自分の気持ちに嘘をついたり

我慢をする必要はないし

不安な気持ちになることも

ないのです。

 

嫌われたくないというのは

人に好かれたいという事の

裏返しです。

 

 

万人から好かれる人なんて

いないのです。

好意的ではない2割の人とのことで

不安になるのではなく

好意をもってもらえる2割の人との

関わりを大事にしたいですよねキラキラ