先日、イラストレーター(絵描き士)のだいごろうさんから残暑見舞いが届きました。
「暑い~、だるい~」と言いながらだらりと過ごしていた毎日に、すうっときれいな空気が流れるような、そんな素敵な絵ハガキでした。
(蓮の花を持った女性。清廉な感じがします。…ちょっとFF7のティファに似てる…)
だいごろうさんは年賀状、暑中見舞いといつも新しいイラストで絵ハガキを送ってくださいます。
もう10年くらい…になるのでしょうか?
その間ずっとコンスタントに作品を作り続けられていて、その根気だとか、心配りだとか、すばらしいと思っています。
長く続けることができる…それも大切な才能ですよね。
(才能でもあり、努力でもあり)
わたしは途中描かなくなった期間があるので、余計にそのように思います。
「どこかで、同じように、イラストを描いている仲間がいる」
そう思うと、うまくいかなくてグズグズしたり、人から認められていないような気持ちで涙が出たり、そういう独りよがりな落ち込みから浮上することができます。
わたしも描こうって、やる気がでます。
同業の方の存在…ありがたいですね。
だいごろうさんもアメブロをお持ちです。
…同じ年頃の子どもを子育て中なので、お子さんのネタを読むのが好きです。
絵と文字でグッとくる表現をされています。