先日、久しぶりにヨガをやってみたところ身体がグラグラして大変でした。

過去の記事でも足の親指のすごさを述べましたが、グラグラの再来によりまた新たな気づきがありました。

 

 

前回は片足立ちでしたが、今回はこちらのポーズ。

なんという名前なんでしょうか、四つん這いになって左右対称の手足を伸ばすポーズです。

著作者:Freepik

 

足を上げるところまでは良いんですが、手を上げると途端に身体を支えるのが困難になります。そこで足の親指の出番です。

最初、地面についている足の方に意識を向けていたのですが、意外にも地面から離れている足の方に意識を向けた方がガシっとしている感が強くなります。

 

 

足の指は、地面をつかむもの、地面からのエネルギーを捉えるもの、というイメージでした。しかし、どうやら地面との接点だけが役割ではなさそうです。

「意識をキャッチする」「意識をめぐらす」働きがあるのではないかと考えます。

 

足って日頃なかなか意識が向かないですよね。

だからむくんだり痛んだりして、強制的に意識が向くように働きかけているのかもしれません。

 

毎日頭の中で飛び交う膨大な量の思考や意識を、キャッチしては身体に巡らせてくれていると考えると、お疲れ様!とゆっくりケアしたい気持ちになりました。

 

 

★アファメーション★

世界は常に変化していて、私はその変化をとらえて自分の望む選択をしています。

 

★発信★

熱意を注ぐ対象を教えてください。

1日の仕事がどんなに忙しくても、残りの時間で自発的に取り組めることを教えてください。

そのことが他者の支えになり、自らの支えになるような、流れを作ってください。

 

ネザーランド・ドワーフ)))

 

自分にオーラを与えてくれるもの、それは「初めての経験」。

知らないことに取り組むことは、若干の恐怖が伴います。

しかし自分の本質を探るには、この感覚がとても重要です。

 

大人になるにつれ、人はある程度予測可能な世界でやりくりができるようになります。よく知っている世界は、自分を脅かすものがなく安心かつ安全です。

コスパを考えると、既知のパターンを選ぶのが賢明なのかもしれません。

 

未知のパターンを選んだら、

情報を集める「時間」

想定外の出来事に対応する「メンタル」

初めての空間への緊張感を維持する「体力」

 

などなど、消費するものがたくさんあります。

変わらぬ明日のために、大人しく体力・気力を温存しておくのが賢い大人ってやつです。

 

けれど、それは本当に自分が望んでいる「世界」なんでしょうか。

 

”世界はとても広いように感じるけれど、

実際には日々生活を送っている場所が「世界」なんだ”

 

そんな言葉をどこかで聞いたことがあります。

(おそらく、ジャ・ジャンクー監督の「世界」のインタビューかなにか…)

 

今日、いつもなら電車で移動するところを、「自転車」で移動してみました。

そこには自分の知らない景色がたくさん広がっていて、今まで自分が見ていた世界がほんの一部であったことに気づきました。

 

広い道路に、高いビル、傾斜のきつい坂と、正面に出現する東京タワー、

そしてそこを行き交う人々。

あぁ、一歩大きく踏み出すだけでこんなにも世界は広がるのかと深く実感。

 

ほんのちょっと、いつもと違う選択を…

生きている手応えを感じるのはこういう瞬間なのかもしれません。

 

 

★アファメーション★

世界は常に変化していて、私はその変化をとらえて自分の望む選択をしています。

 

★発信★

熱意を注ぐ対象を教えてください。

1日の仕事がどんなに忙しくても、残りの時間で自発的に取り組めることを教えてください。

そのことが他者の支えになり、自らの支えになるような、流れを作ってください。

 

ネザーランド・ドワーフ)))

 

3月が近づき、出会いと別れの季節がやってきましたね。

今日、友達がドイツへ行くことになったとの知らせがあり、びっくりしました。

 

これまでの人生でなんのご縁もなかった国。

行ってみたいという憧れのようなものはあっても、行くことを考えたことはほとんどないに等しい、それぐらい遠くにある国でした。

なのに、知ってる人が居るとなった途端に、いつでも行けるぐらい近くに感じるように急変するのです。ちょっと温泉旅行行ってくる♪、ぐらいな気軽さがそこにはあります。

 

何が違うのか…

それはイメージの解像度の高さ、そしてパターンの数の多さ。

知人がいるというだけで、その人と再会する時、街並みを眺めながらの散策、食事をしながら近況報告、などなど、色んなことが想像できます。

 

潜在意識やアファメーションで未来を変えるテクニックでも、臨場感が重要視されます。まさにこの感覚だなと思いました。

「行ける」と感じたら、次に、どのくらい時間が掛かるのか?どのくらいお金がかかるのか?何月に行くのが良さそうか?など、さらに具体的なイメージが湧きます。

実現するのに必要な行動を自然と取るようになる、ってやつですね。

 

設定がされるとそれに応じた処理が走る。

 

そして、ドイツ語ってどんなだっけ?ドイツ語勉強しようかな!?など妄想はどんどん膨らみます。私はこんなにドイツに興味があったの??

 

でもあながち間違ってはいません。

 

なぜなら、明日はウィーンで活躍するアーティストの日本公演を見に行くのです。

今日はカールツァイス(カメラのレンズ)の話にも心が動いたし、共通点はドイツ(周辺)??

 

ある地名を何度も耳にした場合、それは「行きなさい」というメッセージなんだと、何かの本で読んだことがあります。確か『サレンダー』だったような…?

 

「ドイツ」という具体的な名称は1回しか出ていないので、まだ様子見ですが、この後何度も出てくるようならば、その時はもう覚悟を決めるしかないですね!?

 

ドイツの街を散策しているイメージを続けてみたらどんな展開になるのでしょうか。

自分の中にあらたな未来が生じた、そんな現象がとても楽しく感じます。

 

 

 

★アファメーション★

世界は常に変化していて、私はその変化をとらえて自分の望む選択をしています。

 

★発信★

熱意を注ぐ対象を教えてください。

1日の仕事がどんなに忙しくても、残りの時間で自発的に取り組めることを教えてください。

そのことが他者の支えになり、自らの支えになるような、流れを作ってください。

 

ネザーランド・ドワーフ)))

 

金曜日、唐突に業後の予定が入る。

気心の知れた人達と過ごす時間。

普段話さないことをたくさん話して、皆のくつろいだ姿を目にして、良かったなと思う。


その一方で、1日のリズムが崩れたことに焦燥感も覚える。


この、定型が崩れることへの抵抗はなんなのだろう。変化を求めておきながら、それが起こると拒みたくなる。


この変化を活かして、再び元のリズムに戻ることで厚みを増した日常が作られる。

そう考えて、遅い時間になった今日を受け入れよう。


身につけたいのはリセット力。

そうして、大波小波を乗りこなして行けたら人生もっと楽しくなるはず。


みなさん良い週末をお過ごしください♪

 

 

★アファメーション★

世界は常に変化していて、私はその変化をとらえて自分の望む選択をしています。

 

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ネザーランド・ドワーフ)))

 

今日は強風が吹き荒れる1日でした。

気温は春の暖かさ。

屋外の空間という空間全部を勢いよく吹き抜けて、

静止していたものを目覚めさせるかのようなエネルギーの波。

 

これがちょっとでも寒かったりすると「春の生命力」などと味わっている余裕はありません。寒さに生命を脅かされて、一秒でも早く家に帰りたい一心になります。

 

春一番を全身に浴びて、帰宅するとさっきまでの嵐はどこへやら。

風はもちろん吹かないし、ここ最近の寒さもどこかへ行ってしまい、暖房いらずの空間がとても軽やかに感じました。

 

暑くも寒くもない。気温によるストレスがないだけで自由になった気分。

「室温」が消えた部屋はいつもより静寂で自分の中にもスペースが広がります。

 

ゼロにあらゆる可能性が含まれているというのはこういうことなのでしょうか。

ゼロポイントという概念が気になりながら、なかなか理解しきれていません。

 

耳を澄ますと、まだ外では風がビュービュー吹いています。

年が明け、節分も過ぎ、世の中が新たな年の動きを始めるころでしょうか。

 

1年の終わりにどんな自分でありたいか。

ここらでもう一度自分に問いかけて、芽吹く季節を過ごしたいと思います。

 

みなさんに良き出会いが訪れる春となりますように。

 

 

★アファメーション★

世界は常に変化していて、私はその変化をとらえて自分の望む選択をしています。

 

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そのことが他者の支えになり、自らの支えになるような、流れを作ってください。

 

ネザーランド・ドワーフ)))

 

ちいさな埃が目に入った時、どんな感情を抱きますか?

「あー、汚れてる」と少し不快になったり、

「埃だな」と認識するけど特に気にならなかったり、

もしくは、埃なんてそもそも気づかない?

 

今朝出勤してデスクに座ろうとしたとき、パソコンモニターにうっすらと埃がかかっていることに気づきました。

いつもなら「やれやれ、こないだ掃除したのにもう汚れてる」と心で不満をつぶやいているところ、今日は全然嫌な気がしなかったのです。

 

「あぁ、何も変わらないと思っている空間でさえも、こうして微かな変化が起きているのだな」

 

そんな風に思いました。

山や大地がゆっくりと風化していく様と重なり、変化の中にいることを実感できたのです。オフィスのパソコンの前で…。

不満や皮肉はそこにはなく、ただ当たり前に起きた現象として目に映っていました。

 

これは、もしやアファメーションのおかげ!?

毎日寝る前に自分に語りかけている「世界は常に変化していて、~」の一文。

この刷り込みが、積もる埃を「汚れ」ではなく「変化」として私の脳に伝達したのでしょうか。

このことをきっかけに、今日は少し面倒なことが起きてもいちいち嫌な気持ちになることなく、物事がスムーズに運びました。

 

年度末でタスクの量も増えるし、内容も複雑になる。

すべてに全力で反応していると、一日が終わるころには燃え尽きている。

精神や意識の在り方次第で、疲労感は減り、時間に追われている感覚も減る。

アファメーションの効果はまだまだ計り知れない。

 

「意識」「思考」「言葉」

未知の世界に触れることはとても楽しいですね♪

 

★アファメーション★

世界は常に変化していて、私はその変化をとらえて自分の望む選択をしています。

 

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ネザーランド・ドワーフ)))

 

今晩、私の中で中学生以来のブームが再来した。

それは小説の書き写し。

 

中学生のころ、字が上手になりたくてアンネの日記をノートに書き写していた。

出版物に印字されている文字をまねて上手に書く練習。

 

ん10年の後、再びやってみたところ、

というか、やる前から楽しさがフライングしていた。

 

きっかけは、今日聞いていたラジオ。

「写経はマインドフルネスの効果がある」という話の中で「べつにお経じゃなくても、小説とかでもいいんですよ」という言葉が耳に飛び込んできた。

 

その瞬間自分の中で「!!」というひらめき&古い記憶の再生が起こった。

というのも、読まれずに積んである本が何冊かあるのが、ずっと気になっていたから。落ち着いたら読もうと思ってる内に何か月も過ぎて…一生読めないんじゃないかと後ろ向きになっていた。

 

写経という手があったか!

まとめて読もうとするから、なかなか手が出ないんだ。

1日たった数行でもいいんだ。

しかも写経すれば瞑想効果もあるし、つかれた脳にはちょうどいいんじゃないか!?

 

そうして、食事を終えてさっそくやってみることに。

まだ開かれていない四角い本を手に取り、ノートとペンを用意したら、テンションがあがって無駄に写真をいっぱい取ったりして本題になかなか移れない笑

 

ほんの数行、たったひと段落をノートに書いてみただけで、気持ちが落ち着く。

過去の自分が感じていた感覚を思い出す。

なぜこの行為が楽しいのか理由はわからない。

でも時間があればまだまだやれる。

 

普段であれば、時間があればついSNSに手を伸ばしてしまうだろう。

それを上回る情動。やりたいこと。

 

その日、これやってみたい!と思ったことをやってみる。

ずっと続けられるかもしれないし、次の日には飽きてるかもしれない。

でも、その瞬間の喜びや満たされた感覚が、

数十年後の自分とリンクする目印になるかもしれない。

 

子どものころの遊びってそんなもんだった。

「今日何するー?」で始まり、勝手にその日限りのストーリーが繰り広げられる。

それでも夕日が沈むのが惜しいぐらいに楽しかった。

 

趣味なんて、それぐらい大らかで溌剌としていて良いような気がする。

楽しくて終わるのが惜しい。そんな日々を過ごしていきたいものです。

 

★アファメーション★

世界は常に変化していて、私はその変化をとらえて自分の望む選択をしています。

 

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ネザーランド・ドワーフ)))

 

ずーっと目を逸らしていたタスクに手を付けました。

1年に1度の大仕事。

 

それはまるで、

ため込んだ夏休みの宿題のように、

千と千尋の神隠しのカオナシのように、

 

時間が経つにつれどんどん巨大化していきます。

 

その名も、「 確 定 申 告 」

 

今年は10月に引っ越ししたりでバタバタしてたのを言い訳に、着手するのをズルズルと先延ばししていました。

 

とりあえず、領収書の整理が出来たことで、取り掛かれた!という喜びを噛みしめております。

 

大量の紙の分類作業を終え、ひと段落して夕食の準備をしていたら、

知人から1通のメッセージが届きました。

 

スケジュール調整の連絡だったのですが、メッセージするより話した方が早いだろうということで直接電話をすることに。

 

普段なかなか電話で話すことがないのですが、

今日はちょうど大仕事(といってもほんの一部しかやっていない)を終えた後でリラックスモードだったので、話が盛り上がり思いのほか長い通話時間になりました。

そして、想定していたより早い日程が組まれ、あれよあれよと展開が走り出しました。

 

あれもこれもやらなきゃ、と考えている時は、色んな物事が滞って先に進めていない感覚がありました。

しかし、いざ一つのことに手を付けると、目的の作業が動き出し、それに連動するかのように他の事象も動き出します。

 

目の前の作業に集中しているとき、そこには「進める」というエネルギーが生じていた。そしてそのエネルギーに同調した事象が別の領域で起きた。

 

しかも今日は行きたいイベントがあり、本当は夜に外出している予定だったのです。けれど昨日の時点でチケット完売となり、これは大仕事に集中しなさいということだ!と受け止めて、1日大人しく家にいたのです。

 

覚悟を決めて現実に取り組むと、大きな流れが動き出します。

 

なーんて、そもそも溜め込まなければ良い話なのですが…。

 

それでも、

自分が起こした現実なので、味わって楽しんで次なる展開に繋げていきます♪

 

 

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ネザーランド・ドワーフ)))

 

今日1日の中であなたの身の回りにはどのような変化がありましたか?

人生を変えるような1日?

いつもと変わらない日常?

なーんにもせずダラダラしただけの1日?

 

私は、知人に連絡を入れ、飛行機の予約取り、書類をポストに投函し、料理をする。

必要最低限のタスク消化で無難に過ごした1日でした。

 

正直なところ、確定申告というすごく重要なタスクから目を逸らしている結果なのですが…。

 

重要タスクから目を逸らすために、小さな気になる事が次々と目に入ってきます。

学生のころ試験期間になると急に部屋を掃除したくなっていた、アレですね。

普段は片付けの意欲なんてないのに、急にやりたくなる。

なんなんでしょうね、この現象。

 

やるべきことは分かっているのに行動が伴わない。

かと言ってダラダラもできない。

よし、他のやるべきことを見つけよう!

脳内でこんな処理が走っているんでしょうか。

 

まぁ、おかげで細々としたタスクが消化できたので良しとしましょう。

最近はなにかとバタバタしていて、家の中がちょっと散乱しているのが気になっていました。

 

その、気になっていた空間を少し整えただけなのですが、

部屋の空気と自分の意識がふっと変わりました。棚の中など、視界には入ってこない空間も含めて淀みがとれた感覚があります。

整理することで、元の状態に戻しているようでありながら、そこには新鮮さもあります。

 

物が増えるにまかせて、

物を使うにまかせて、

無意識に変化していく空間と。

 

物の適量を探って、

物があるべき場所に在らしめて、

意識的に変化していく空間と。

 

そこに自分の意志があるかないかで、空間が大きく変わります。

 

変わり映えのない1日でも、自分の意志で空間に変化が生じている。

だからきっと、明日は重要タスクと向き合えるはず。

 

応援ソングならぬ、応援ダイアリーでした。

 

 

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ネザーランド・ドワーフ)))

 

今日は友人と昔話や将来の話をして、自分はどうだろうと考えることが多くありました。

 

みんな何かしらの目標があり、「〇〇のために□□をがんばる」という具体的な将来設計があるんですね。

 

私は目指すべきものが定まらず、興味関心があちこちに散乱しているので、コレというものがはっきりしません。

そういう時、得も知れぬ焦りが微かに顔を出します。

 

ふとインスタを見ていたら、ある方の引っ越しの記事が投稿されていました。

新居はキッチンが少し広くなるとのこと。

それを見て素直にいいなぁと感じ、私もいつか…と夢を描きました。

 

目標とは少し違うけれど、未来の自分に向けての原動力となる良い要素です。

けれど、今いる環境そのものは好きなので、引っ越ししてまで…とも思う。

 

狭いながらに工夫してやっていくことも嫌いじゃない。

ミニマリストのバイブルである「エッシェンシャル思考」に、ニューヨークに住む人のエピソードがあります。狭くても工夫すれば快適な環境を作れるという話。

その話を励みに、狭さが気になったらNYで暮らしている設定にして楽しんだりしています。

 

それに、狭い環境でやりくりできる感覚を身に着けると、選択肢が広がります。

この狭さが普通の感覚になったら、一般的なサイズを「広い!」と感じられるのです。あたりまえのことに感動できてラッキー。

 

また、スペース(空間)という見方をすると、そのデザインがとても気に入っています。狭いながらに緻密に設計された各パーツの配置など、工夫がぎゅっと詰まっていてかっこいいのです。

 

そんなこんなで、「も少し広いキッチン」は目指すというより、傍らに居て一緒に未来へ進んでいく感じでしょうか。

 

今を愛でつつ、なお未来への希望も絶やさず、日々を過ごしていきましょう。

 

 

★アファメーション★

世界は常に変化していて、私はその変化をとらえて自分の望む選択をしています。

 

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そのことが他者の支えになり、自らの支えになるような、流れを作ってください。

 

ネザーランド・ドワーフ)))