このひと月くらい不妊・去勢の

過去記事のアクセスが増えてます。

 

 

 

 

 

これはもしかして

この時期の手術で

同じ悩みが増えているのかな?

と感じました。

 

 

不妊去勢手術のときに

うさぎさんの年齢でのタイミングと

季節や天候によるタイミングの

両方を検討する必要があります。

 

 

上差しこれは獣医さんによっても

意見の分かれるところですので

そういう考え方もあるんだな

くらいにとらえてみてね。

 

 

適した年齢によるタイミングとしては

生後7か月から1歳くらいがベストです。

 

 

理由は、早い子では3~4か月でも

多頭飼いの場合は、油断して

一緒にすると妊娠できちゃう子もいます。

 

 

またうちのひめは1歳2か月で

手術していますが

その際すでに卵巣からの分泌物が

体内に飛び散り、癒着していたため

すべてを取りきることができませんでした。

病気ではないですよ。

 

 

いずれ手術するのであれば

早い方が断然いいです。

 

 

迷っているうちに年齢が

高くなった場合には

既往症によるリスクと

体力面でのリスクが増えます。

 

 

若く健康なうちの方が

リスクは少なく

回復も早いので、術後の不調リスクが

減らせることができます。

 

 

そして、天候によるタイミングでは

暑い夏は避けてほしい。

 

 

夏は体力も奪われますし

傷口の炎症などの心配も増えます。

 

 

また台風による急な

気圧の変化もありますし

それによって食欲不振リスクも出ます。

 

 

同様の理由から

梅雨も避けたい

ところなんです。

 

 

そう、まさに今この時期ですね。

 

 

梅雨に入る入らないにかかわらず

異常気象の日本ですから

5月後半から9月いっぱいは

大雨による被害が大きいですよね。

 

 

雨のときの気圧の変化は

うさぎさんにとって

食欲低下の原因にもなります。

個体差はある

 

 

そうすると、ベストな季節では

10月からGWくらいまでとなります。

 

 

うちのくいるが術後食べなくなったのは

ちょうど一年前で、梅雨ですし

やっぱり雨降ったんですよね。

 

 

梅雨を避けたい気持ちがありましたが

くいるは2か月からマウンティングで

ひめにガンガン行ってました。

 

 

それによるひめの偽妊娠が

あったので、かわいそうで

秋まで待たない方がいいかな

と判断したんですよね。

 

 

色々対策したので

事なきを得ましたが

 

 

ただでさえ、麻酔や手術そのものの

リスクがある上で、健康な体にメス入れること

将来において子孫を残せないことなど

悩ましいのがこの手術です。

 

 

でも、手術について書いた記事は

すでにたくさんあります。

 

 

興味のある方は

記事リストリンクするので

ご覧くださいね。

【記事のリストです】

 

 

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