動物の体の不調の発見や
迷子になった子の捜索など
ホンモノでなければできないセッション。
これは誰にでもできることじゃない。
また著者は動物看護士でもあるので
安楽死にも多く携わったようです。
私自身、法律の問題がなければ
もう余命いくばくもないときは
家族に迷惑をかけたくない派なので
安楽死をしたいと思うんですよね。
この本ではペット自身はどうなのか?
ということも掘り下げています。
動物病院の方針や
飼い主家族の考え方もあると思うけど
動物自身は割とシンプルに
とらえているようです。
自分は安楽死したいと思うけど
愛するぴょんたちをそうするか?
と問われると、すごく判断がむずかしいですね。
実際、それはしたことがないし。
またお骨をどうするか?
という問題ですよね。
薄情なようですが私はこれまで
お骨を手元に残したことがないです。
なぜなら、そこに
なくなった命は宿っていないから。
それよりも、生前の写真や
心の中の想い出をポジティブな気持ちで
想うことにエネルギーを注ぎたいのね。
*あくまでも、私個人の考えですよ。
でもいつか来るその日のために
動物の考え方を知るのにも
役立つ本だと思いましたよ。
私はこの本、図書館で見つけました。
入手がむずかしいと思うので
ぜひ、お近くの図書館さがしてみては?
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