＼Always With Rabbits／
いつもありがとうございます。
うさぎと家族のセラピストtamarunです。
今でこそ、愛玩動物飼養管理士の
資格を持っている私ですが
飼い方がなっていない
とお叱りを受けるレベルの幼少期。
うさぎの記事ではないですが
うさぎをきちんと飼えるようになるまで
私にとっては必要な過去なので
前回の記事に続いて書いていきます。
子どもの頃、私は動物が好きで
犬や猫やハムスターを飼いたいと
両親によくおねだりしましたが
団地住まいだったこともあり、ダメでした。
両親が金魚を飼っていたことから
金魚ならOKが出るかな？
と思って、前回の記事のあと
父と買いに行くことになりました。
縁日の金魚みたいなのではなく
美しい金魚がいいな、と思って
コメットという種類の金魚を選びました。
5匹くらい連れて帰ったのと
かなり大きく育つ種類ということでしたので
以前の水槽では狭いため
ベビーバスを使って
ベランダで飼うことになりました。
でも金魚って外で飼うと
水温が下がるから冬眠をするらしい。
わが家では誰もそれを知らなかった。
あまり記憶には残ってないんだけど
外で越冬している冬眠中の金魚を
死んだと思って埋葬したのではないか？
と、今振り返ると思うんですよね。
なんてことでしょう・・・ありえない。
その後、錦鯉を飼ってみましたが
ジャンプして飛び出すのを防止するため
天井に張られた網に突撃して
亡くなってしまいました。
この後も、家族で川遊びにいき
メダカをすくって飼ったりしましたが
なんせ飼い方を学ばないので
どの子も短命でした。
私も含め、家族の恥をさらすので
今まで封印していたこんな過去が
実はまだまだあるんですよね。
でも、ここできちんと書くことで
動物の飼養管理がいかに大事かを
伝えていきたいので、まだまだ書いていきます。
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