前回の続き(最終回)です。
私がカエル恐怖症になった出来事。
それは私が4才くらいの時に、
田舎の祖父母の家に遊びに行った時のこと。
ある日、祖父がカエルを
大きめのジャムの空瓶にいれて
蓋をして置いたことがあったんです。
(祖父は小学校の校長先生で、私が観察しやすいようにそうしてくれたのか、理由は不明)
翌朝、瓶の中でカエルは死んでいました。
当時の私は、その姿に
大きなショックを受けたようです。
セラピー中には、忘れていた記憶もいくつか思い出されました。
私の大好きなカエルを、
大好きなおじいちゃんが
こ◯してしまった。
なんの罪もない命が
こんなに簡単に失われた。
カエルはどんなに苦しかっただろう。
そんな感情が出てきて
セラピー中はすごく泣きました
幼い私がそんなに傷ついていたとはびっくりです
もう1つの出来事も絡んで、
2つの体験からカエル恐怖症になって
いたことがわかりました(長いので割愛)。
丁寧にその時の感情を解放していただき、
結果。
カエルに対する異常な恐怖はなくなりました!
画像のカエルが触れるようになり
ホウキで追い払えるようにもなりました。
庭に、カエルがたくさんいる日陰のエリアが
あるんですが、そこにしゃがんで草むしりができた時には本当に驚きました。
(家族もびっくり!)
もう少しセラピーを続けたら
手でつかめるようになるよと言われましたが
つかめるようになる必要性を感じなかったので、セラピーはそこで終了しました
不思議な体験でした。
カエル恐怖症のセラピーは私も行うことができます。
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