にこ淵に向かう途中、吊り橋を見つけたのでとりあず歩いて往復してみる。
木の根三里橋というらしい。
その先山の中に入っていくとレストランがあるみたいです。
女性がいる人たちは、きゃーきゃーと賑やかにしていますが、
おっさん1人だとなーんも盛り上がりません(汗)
はい、次へ!
そして、にこ淵に着くと…
渋滞しとるやん。
交通整理のガードマンにバイクはここから歩いて行った方が早いかも。
と誘導されて、本来は駐車スペースではないが臨時でバイク置き場になっている所に駐車して歩く事に。
どのくらい歩くんだろう?分かりませんが。
坂道を登っていきます。歩いて15分位でしょうか。上りだからきつい。
というより、別子銅山でも歩いていますから。
着いたと思ったら降り口の階段まで行列。
そこから階段でじわりじわりと降りていって、
やっと、写真をぱしゃり。
画像は強制的に彩度を増していますが、
午後?夕方は、陽がささないようで、実際はこんなに鮮やかではありませんでした。
写真撮ったら、とりあず青くは写りますけどね〜。
特にスマホは鮮やかに変換してくれる。
とりあず写真を撮ったらここには用事はないので。。。
人の多さをパシャリ。
実際はこんな水の色😓
皆さんせっかく行列して来たから此処に暫く居たいのか?
戻るはいいが、この帰りの急な階段が…一段一段の段差も高くかなり太ももにきます。
後ろからも次々に人が詰めてくるし狭いので休もうにも休めないし。
根性で一番上まで上がり、
足ガクガク…
階段を上がった所に設置されている飲料水の自販機がおそらくもの凄い売り上げを上げているのではないかと思います。
そこから15分の降りも、運動不足のおっさんには
体力の限界。(千代の富士)
ようやくバイク駐めた場所まで降りると、
すっかり渋滞解消
ピーク時だったのか💦
バイクで走って、あ〜涼し〜!
にこ淵からスムーズに走って高知市内へ。
ホテルのチェックインは遅めの19時にしていたので、余裕がありましたが早めに到着。
もちろん先にマグナの方が着いていたのですが、
事前情報で、
かなりヤバイ(古い)ホテルらしい?とか。
チェックイン。
部屋は3Fでしたが、まさか
エレベーター無しのホテルとは…
荷物を持って階段を登る。
3Fなんですが本日はキツイ😥
しかし、たしかに昭和感レトロ。
ラジコの時代にトランジスタラジオが置いてあるぞ〜。
ま。寝るだけだからいっけど。
というよりバイク限定の格安素泊まりプランでしたから。
マグナの方は、当初はホテルから20分ほどバイクで走った所にある温泉施設に行く予定だったけど、UFOラインまで行く途中のクネクネと細い道で疲れたらしくやめたらしい。
とりあえず一息して、2人で夕食に外出。
場所は、はりやま橋まで歩いて5分ほどの好立地。
高知に来たら、やっぱり
カツオのたたきは食べたい!
…のですが。
ご一緒しているマグナの方が、海鮮や肉のレアなどのナマ物が全く食べられないということで。
最悪は別々の店で。という話はしていましたが、
探していたホテル近くの、色々選べそうな定食屋に向かうも、本日貸切の貼り紙。
観光客でお馴染みのひろめ市場は海鮮専門だしなぁ…とGoogleで検索すると、
はりまや橋の近くに「土佐ノ國二十四万石」というお店を発見!
行ってみると、すぐに入れました。
鰹タタキ定食1350円もありますが、
今日はお昼も抜いているのでと奮発して
鰹タタキと四万十川清流御膳2000円
鰹タタキはタレと塩が選べます。やっぱり塩ですね!
マグナの方はあみ焼きステーキセット1500円と、
だし巻き卵500円で私と一緒の2000円に合わせると。
ここの協調性、意味あるのか?
まぁ、正直以前来た時食べた時のお店の方が美味しかったですが、
念願の鰹のタタキを堪能。
そして、日本3大がっかり観光地と言われる「はりまや橋」
江戸時代の大商人「播磨屋」と「櫃屋(ひつや)」が、
堀で隔てられた互いの商店を行き来するために架けられた橋ということは事前に調べときました。とりあえず、こんなもんかと思っていたので、がっかりはしていません。
こちらの方が元の橋の跡ですね。
福岡には無い路面電車があると旅気分を盛り上げてくれます。
つづく