今年はこまめに走れているのですが、あまり遠くまでは走っていません。
相変わらずベルトから風切り音が鳴り響いています。
気温があがると余計に張って鳴っているのでしょう。
一向に直る気配がありませんが本当に直るのか!?
シリコングリス塗ったり、パーツクリーナーで落としたり、なんだかんだやっているのが余計に悪いのかは謎です?
ベルト、あらためて眺めて、触っても全く遊び無しでピーンと張っているんですよね〜。
現在ベルトを交換して走行4000km弱になりました。8000kmまであと半分。
そして、
なんとか解消しないのかを連日考えている毎日ですが、
ふと気づいたことが。
それがこの動画。
この動画を見る限りでは良い感じのベルトのたわみもあるような??
だから鳴ってないんだろうけど。
同じBDL社のオープンですが、バックプレートががっちりした、このタイプは鳴っていない模様。
ほんで、この商品を調べてみると、
140丁のベルトが付属しています。
前後の長さは同じなのに、
なんで2丁少ないベルトが付属しているの???
それは、
フロントのプーリーが48丁と4丁少ないのです。(EV575は52丁)
ちなみにリアのプーリーは69丁で同じもの。
これを考えると、
フロントのプーリーを48丁にして、
ベルトを140丁にしたら改善するのではないでしょうか?
しかし、
ベルトはさておき、フロントプーリーが高価・・・
これを試すことは難しいな〜
とりあえず、再び距離を増やしてみます。
あと4000kmがんばるしかない。