最近、40~50代のクライアント様から
「うちの子は闘争心がなくて、優し過ぎるから心配」
と立て続けにご相談を受けました。
「争いごとが嫌いで、人を助ける為には自分が損してもいいみたい」
「反抗期らしい時期もなく、良い子なんだけど、頼りない」
「将来、損をせずに生きていけるか心配」
などなど・・。
聞いている分には、育てやすそうでいいじゃない?と思いますが、親としては心配です。
だって自分の子供の良心が誰かに利用されたり、踏みにじられたら嫌だから。。
中には、他の霊能者さんから「お子さんは前世で殺人をしているから・・」と教えられ、それを信
じていらっしゃる方もいました。
実はこの位の年齢のご両親を持つお子さんには、
「クリスタルチルドレン」と呼ばれる光の魂を持った存在が多いんです。
ママが少し(または、とても)スピリチュアルに明るいと「うちの子はクリスタルだから・・」ってあまり悩みすぎたりせず対応もわかりますが、クリスタルの存在そのものを知らないと、ちょっと悩んじゃいますよね。
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クリスタルチルドレンってなぁに?
ちょっと遠回りですが、背景を少し説明します☆
1970-1980年代、スピリチュアルな観点からいうと、実は地球って存続の危機にあったのです。
この時の人々の魂の在り方によっては、地球には堕ちていく運命もあり得たのです。
でも、地球という惑星の意識が人類をとても愛していた事や、高次元の存在がその意思を支えてくれた事もあり、危機は免れました。
この時、高次元の存在達が地球の危機を回避する為「インディゴチルドレン」という戦士の性質を持つ魂を地球にたくさん送り込んでくれました。
インディゴチルドレン達は、正義の戦士であり、開拓者です。
少々荒っぽく今までの地球人達の在り方を変えて行こうと戦ってくれました。
そうして危機を乗り越えた地球に転生してこられるようになった七色乳白色の魂を持った子供達が
「クリスタルチルドレン」
と呼ばれる存在なのです。
危機的状況を乗り越えた人類の・・または地球意識の波動を更に高める為に、今度はクリスタルチルドレンの出番がやってきた・・という訳ですね。
そしてクリスタル達が増えて来た今、今度は「レインボーチルドレン」達の転生と続きます
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多分、クリスタルの子であるママやパパの中にはインディゴさん達もたくさんいらっしゃると思い
ます。(当時では珍しいクリスタル先駆者のママやパパもいますよ)
上記のような特徴を持ったお子さんをお持ちなら、心配しないで逆に彼らに愛の可能性を教えて貰ってみて下さい☆
なんだか良い事ばかりのようですが、現実ではクリスタルの子が環境になじめずに苦しんでいる事も起きています。
残念ながら、地域によってはまだまだ波動のレベルがクリスタルが生活する水準まで上がっていない場所もあるようです・・。
そんな時は思い切って引越ししちゃうか、現実的に難しい場合は、わざわざクリスタルの純粋で綺麗な波動を低いレベルに合わせさせるような事はしないで、なんとか辛い時期をやり過ごせるよう暖かく見守ってあげられる方法を探っていったらよいのかなと思います