1月末から昨日まで、体調崩したり、遠方に出かけたり、実戦したり、バイトしたりと家を空けることが多かったのですが、今日から連休。
そのうち1日だけ店員バイトはあるものの、朝から家にいられる幸せをかみしめております。
これで体調もきっと万全に…!
さてさて、ハル君から「習い事前にゲームセンターに行きたい」とリクエストを受けて、よく行くゲームセンターへ。
メダルゲームにハマっているハル君。
「メダルゲームだなんて・・・」
うっかり将来を心配してしまう母。
自分がこういうジャンルに携わっているからこそ、より一層、ギャンブルはやってほしくない勝手な親心。
しかし、いつも同じゲームをやっているハル君。
「あぁ!また失敗!」
「よし!99枚!」
メダルを入れて一喜一憂するなんて…。
ここはひとつ、遠まわしに距離を持つように熱を冷まさせよう。
まず相手の立場になって・・・だな。
「ハル君ー、それどんなゲームなの?」
「やってみる?」
かけるクレジットは1クレジット(メダル1枚)のみ。
上から落とし、パチンコの要領で、メダルが途中に打たれた釘にぶつかりながら落下。
赤と緑のランプがついたところにメダルが落ちれば、獲得枚数の倍率が跳ね上がる仕組み。
たとえば、上の写真で赤2枚、緑1枚の倍率のゲームで成功すると、
この要領で1クレジットずつ、成功を積み重ねていく。
ざっくりいうと、Vに入ればオッケーな羽モノをメダルゲームに改良した感じ。
プレイ終了は自分のタイミングでひけるから、増えたところで払い出せばいいとはいえ、
5回連続成功したら・・・
「つ、つぎのゲームで成功すれば赤なら30枚、緑なら20枚だ!!」
メダル5枚で4倍から6倍に倍率が跳ね上がるなんて…
それでいて、メダルを落とすシンプルな自力感。
強烈に射幸心あおりすぎ!!!
面白すぎるじゃないか!!!
「ね、面白いでしょ?」
―… 首を縦に振るしかなかった、あたいでした。
やっぱ、親子だよなぁ。