長い曇り日和を抜けた
爽快の青空

高速で突き抜ける
深緑の海

果てしなく続く大自然に心踊らせ
たくさんの思い出を持ち帰る

秘めた想いを抱きつつ
何時ゝ晴らしませう

この暖かい日差しが
何時までも続きますよう…
あの日に出会い
あの日に誓った

はじめてつないだ手が
あなたとわたしのはじまりだった

8月8日

都会の夜を二人で見つめた

私の精一杯のこたえは
あなたがつなぎ損ねた手をつなぐことだった…


言葉なんていらない
その温もりだけで私はしあわせになれたから
もっとあなたにつつまれていたい



8月8日

無限の愛を誓えたような気がした…

今はもう廃れてしまった場所よ

今はもう変わってしまった場所よ


それでもまだ尚そこに居座りついている

かつての仲間よ


私が捨て去った場所よ



それでもまだそこにいる者たちは成長し続けている

私が帰る居場所はもうそこにはない


それがなんだかむしょうに悔しくて

切なくて哀しくて


帰ってこなければよかった


何度そう思ったことか



もう戻ることはできない

あの日犯した過ちは覆すことができない


私はかつての仲間を遠くから眺める

あの日誓ったことを実現できないまま

私はただただ空虚を見つめることだけしかできない



さようなら

ありがとう


もう来ないと誓った

そこに私の居場所はもうない


たくさんの楽しいことや苦い思い出を胸に抱えたまま

私はもうあの時のような日がこないことを悟る



さようなら

ありがとう・・・