2024年6月1日、吹田総合車両所日根野支所所属のHA602編成を使用した団体臨時列車が大阪→京都→城崎温泉の経路で運行されました。また、この団体臨時列車の送り込み回送として5月31日に日根野→吹貨西→宮原(操)→大阪→向日町(操)、6月1日に向日町(操)→吹貨西→宮原(操)→大阪の経路を、返却回送として城崎温泉→京都→向日町(操)の経路を走行しました。



新大阪にて。

こちらは5月31日に運行された送り込み回送です。右が回送で左が定期の「はるか号」です。なかなかこういう並びは見れませんので、貴重かなと思います。


東淀川にて。

この線路は吹田入場回送でも走行しますが、定期で入ることはありませんので記録として。


同じく東淀川にて。

281系が北方貨物線を走行するのは久しぶりですね。コロナ禍の最中に走った高槻疎開返却回送以来でしょうか。


岸辺にて。

パッと見6両時代の「はるか」ですが、いつもと向きが逆になっています。


塚本にて。

普段は見れない光景ですので、非常に新鮮でした。


保津峡にて。

一番嵯峨野線らしい場所かなということで保津峡で撮影。嵯峨野線への入線は約24年振りということになります。キティになってからは初めてです。



梁瀬~和田山にて。

北近畿らしい場所で撮影してみました。


福知山~石原にて。

福知山城をバックに走る281系は違和感がありますね。


特急はるか号の車両に行われているキティラッピングも順次剥がされていますので、こういった臨時列車が走るのもそろそろ終わりなのかなと。

乗車はしていませんが、面白い企画をして頂いた日本旅行やJR西日本の担当者の方には感謝したいですね。


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