今回は立花駅の訪問記です。
(訪問日:2024年5月15日)
立花駅の概要
立花駅は1934年に開業した兵庫県尼崎市にあるJR西日本 東海道本線(JR神戸線)の駅です。
駅構造
(駅舎)
橋上駅となっています。
(ホーム)
2面4線の構造でホーム有効長は8両分あります。
1.4番のりばは原則列車が停車しないため柵が設けられています。(非常時は柵を開けることで乗降が可能です。)
2番のりば:JR神戸線下り 神戸・西明石・姫路方面
3番のりば:JR神戸線上り 大阪・京都・京橋方面
駅設備
・みどりの窓口
・みどりの券売機
・近距離用自動券売機
・自動改札機
・飲料自動販売機
・エレベーター
列車本数
普通列車のみ停車します。
朝ラッシュ時は最大毎時12本、日中は高槻⇔須磨の普通が毎時4本、四條畷⇔西明石の普通が毎時4本、合計8本が発着しています。
早朝には加古川駅、夜間には木津駅や奈良駅まで直通する列車も運行されています。
利用者数
2008年度の1日平均乗車人員は27065人でしたが、年々減少を続けコロナ前2019年度は24991人となっています。それでも多くの方に利用されている事に変わりはありません。
【出典】Wikipedia「立花駅」2024-5/22 15:56版
主要駅への所要時間
大阪駅:約11分
天王寺駅:約35分
京橋駅:約25分
京都駅:約40分
米原駅:約1時間35分
亀山駅:約2時間20分(草津線経由)
名古屋駅:約2時間50分(米原経由)
東京駅:約9時間5分(東海道線経由)
約2時間45分(新大阪から新幹線)
福井駅:約2時間30分(Tバード+ハピライン)
金沢駅:約4時間(Tバード+三セク)
富山駅:約5時間15分(Tバード+三セク)
約3時間(Tバード+北陸新幹線)
三ノ宮駅:約25分
神戸駅:約30分
姫路駅:約1時間10分
鳥取駅:約2時間45分(三ノ宮から特急Sはくと)
倉吉駅:約3時間25分(三ノ宮から特急Sはくと)
米子駅:約4時間15分(特急Sはくと+Sおき)
出雲市駅:約5時間10分(特急Sはくと+Sおき)
岡山駅:約2時間45分
広島駅:約5時間35分(在来線)
下関駅:約9時間50分(Sはくと+Sおき+普通)
約10時間(山陽線経由 普通列車)
約3時間25分(新神戸から新幹線)
約3時間35分(西明石から新幹線)
小倉駅:約10時間10分(Sはくと+Sおき+普通)
約10時間15分(山陽線経由 普通列車)
約2時間45分(新神戸から新幹線)
約3時間5分(西明石から新幹線)
博多駅:約12時間20分(山陽線・鹿児島線経由)
約3時間(新神戸から新幹線)
約3時間25分(西明石から新幹線)
関西空港駅:約1時間(大阪から特急はるか)
バス路線
阪神バスの路線が発着しています。
主に阪急武庫之荘駅・塚口駅、阪神出屋敷駅方面へのバスが発着しています。
駅周辺
駅前は飲食店が非常に多く賑やかです。
また一軒家や集合住宅も多くあります。
少し離れてはいますが、尼崎市役所の最寄り駅でもあります。
隣の駅
尼崎駅-立花駅-甲子園口駅
以上、立花駅の訪問記でした。