今回は、狭山駅の訪問記です。

(訪問日:2024年3月19日)


  ​狭山駅の概要

狭山駅は、1898年に開業した大阪府大阪狭山市にある南海電鉄高野線の駅です。


  ​駅構造


(駅舎)

橋上駅となっており、ショップ南海が併設されています。


(ホーム)

2面2線の構造になっており、有効長は8両分あります。また、2番乗り場横には保線車用の側線があります。


1番のりば:河内長野・橋本・高野山方面

2番のりば:なんば・汐見橋(岸里玉出乗換)方面


  ​駅設備

・自動改札機

・自動券売機

・トイレ(2番のりば)

・ショップ南海

・駐輪場


  ​列車本数

各停・準急・区急が停車します。

準急は早朝上り、深夜帯下りのみの運転です。

朝ラッシュ時は最大毎時9本、日中は区急が毎時2本、各停が毎時4本発着しています。30分毎に難波まで早く行ける列車が発着しているのは便利だなと思います。


  ​利用者数

1990年度の1日平均乗降人員は10401人でしたが年々減少し、2012年度には5688人にまで減少しました。その後はやや増加傾向になっておりコロナ前2019年度は6000人となっています。

【出典】Wikipedia「狭山駅」2024-3/4 4:52版


  ​主要駅への所要時間

堺東駅:約9分

なんば駅:約22分

汐見橋駅:約40分

和泉中央駅:約31分

河内長野駅:約10分

橋本駅:約35分

高野山駅:約1時間25分

関西空港駅:約1時間(天下茶屋からラピート)

和歌山市駅:約1時間25分

京都河原町駅:約1時間30分(天下茶屋から堺筋線)

  ​バス路線

大阪狭山市循環バス(西回り 市役所-狭山駅-北野田駅-福祉センター前)が「狭山駅」バス停より日中は1時間間隔で運行されています。


  ​駅周辺

駅周辺は住宅が多いです。また、駅南東側には池があります。


以上、狭山駅の訪問記でした。

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