2024年3月28日、吹田総合車両所京都支所亀山派出所所属のキハ120 302が後藤総合車両所での検査・リニューアル工事を終え、後藤→米子→直江→米子の経路で試運転を行いました。
後藤にて。
大山が雪化粧していましたので、絡めてみました。
関西線沿線には大山ほど高い山はありませんから、新鮮です。
入換中の様子。
リニューアルされた直後ですのでピカピカです。
キハ47との並び。
最近まで亀山で東海のキハ40等と並ぶ事はありましたが、JR西日本のキハ47と並んでいる姿は新鮮です。
｢博労町｣の表記と絡めて境線を走ってると強調してみました。
乃木にて。
こうマンションが建っているやや都会的な光景の中をキハ120が走っているのは違和感がありますね。
まあ加茂駅にもマンションは建っているのですが笑
同じく乃木にて。
381系｢やくも｣との並び。
未更新車と381系国鉄色の並びは｢やまとじライナー｣で見れたはずですが、いざこう生で見ると新鮮でした。
島根県に来た証拠として駅名標と絡めてみました。
米子にて。到着後の入換ですので既に回送幕になっていました。
引上線では381系ゆったりやくもと並びました。
やや枯れ草がうるさい写真になってしまいましたが、山陰を走ってるとはわかると思います。
転車台へ向かうシーンを後打ち。
キヤ143がいるのも山陰ならではですね。
なお今回キハ120 302がリニューアルされたため、キハ120のリニューアルが完遂、キハ120の未更新車が消滅となります。
少し残念ですが、更新車には更新車の良さがあると思いますのでこれからも積極的に記録していきたいなと思います。
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