2015年5月22日
衝撃の告知の次の日、針刺す検査(T_T)
ビビりの自分は怖くて怖くて
麻酔の針を刺す時も恐ろし過ぎて見られない!
顔を両手で覆った
『大きなバチンと言う音が何回かしますけど驚かない様に』と言われ
緊張MAXもう手汗が止まらない( TДT)
バチン!バチン!バチン!
痛かったけど麻酔してたから何とか耐えられた( ノД`)…
その後の脇リンパを刺すのは…
全くをもって無痛だ!( ☆∀☆)
痛く無いから調子に乗り、何をしてるのか見たくなり、ようやく顔から手を離し目を開ける。
画像を見ながら針を刺し、中の細胞をシュコシュコとポンプみたいので吸い採ってました。
そしてその後
CT(造営剤付き)をする
ビビりの注射嫌いなのでまた心が折れる(。´Д⊂)
そして初の造営剤にビビった!!
体に入って来た瞬間カァァーっと熱いものが体を巡る
!Σ(×_×;)!
股間がジュワーっとする
これは…大人なのにお漏らしをしてしまったのではと
一瞬焦る!
何故か股間に熱さが集中した。
(のちにガン友とこの話しになり、全くそんなのは無かったと言われる(°Д°)
自分だけ…?
あれは何だったのだろう…今だ謎。)
その後、冴えない医師の診察
先程のCT 画像を見て
『肝臓、肺などは転移が僕が見る限りではしてないと思います』
そして骨は骨シンチをしないと分からない事。
骨にも転移が無かったら、抗がん剤をしてから手術になるだろうと
10㎝はあるから小さくしてからじゃないと手術は出来ない
この時も冴えない医師は『骨に転移してたらもうする事ないです。
手術はしません。
ていうか
手術する意味が無いからしないんです』
などなど…無表情でさらりと絶望的になる様な事ばかり言われ
また落ちる。
そして自分は
この病院ではなく、癌専門の病院で治療したいと告げました。
紹介状を出来るだけ早く書いて貰うようにお願いして
もうこの病院とはおさらばだ!
アバヨ!!
次回
新たな病院へ★
女神現る!!
希望の光が少し見えたぜ!(;o;)
の巻