ビッキーがキャバリア天国支部に旅立ちました | キャンディ & ビッキー Wan-Wan Means I Love You
6月29日 ビッキーは天国支部に
      旅立ちました。

いつも穏やかで優しいビッキーは散歩する
体力が一週間ほど前からなくなり、先にキャンディを散歩し、その後カートに乗せて一周していました。キャンディとの散歩している間におしっこやウンチをしていました。

今日も、ビッキーを敷地内につないだところ一生懸命に頑張って立ち上がりおしっこをしていました。
ビッキーを家にいれオムツをして、玄関にある水をちょろっと飲んで勝手口まで、約8m歩きいつものように横になり休んで居ました。
そのとき舌を出したままなのでビッキーに声を掛けたら、右足をキュッてあげて、そのままでした。近寄って抱っこしてベッドに連れて行き心臓に手を当てたら音がしません。
 穏やかに静かに何の痛みも寝るように天国に旅立ちました。



ありがとう ビッキー!
幸せをいっぱいくれて ママは涙が止まりません。
 
ありがとう ビッキー!
また,ストーカーをしてほしい!

ありがとう ビッキー!
抱っこしたぬくもりが忘れません。 

ありがとう ありがとう ありがとう
  ビッキー!!!!
涙が 涙が 涙が 止まらない!

ビッキーを迎えて2年、リードを着けたら歩かないけど、ドッグランで思いっきり走り回り笑顔をたくさん見せてくれて幸せに生きてくれてありがとう。

これからは、先代のリョウチャン、かおりさん、とても仲良しだったベベちゃんと天国で沢山遊んでください。


4月 ビッキー! 東大動物医療センターに行く!

東大にある忠犬ハチ公の像です。


 2月頃から水をいっぱい飲んで、おしっこも沢山して、また飲む,水を飲み過ぎるのです!
3月にフィラリア検査の為の採血をするため主治医のところに行き、去年8月にやった日帰り精密検査をやってもらったら、極度の貧血症でした。
急きょ東大動物医療センターを4月に紹介予約をしていただき、センターに一泊して再度精密検査と脊髄細胞検査してもらたっが、どこも悪いところがなく、ただ、自己免疫が血液作成機能を邪魔しているとのこと、
さらに予約をして輸血をしたけど、ステロイドを成人の2倍の量とリュウマチの治療薬を毎食凄い量を飲ませ、何回か輸血して最後には脾臓を摘出手術すると言われ、この治療方法に躊躇しました。

4月 青山の自然治療院に行く
   自家血療法を始める!

治療院の受付

股関節マッサージでようやくダメダメ犬座りポーズが出来るようになりました。

去年の12月に知人のワンチャンが血が作れなく貧血症になり青山にある治療院で治たんだと聞いていたことを思い出し、自然治癒をするために動物治療院を紹介をしてもらい、そちらに通って治癒をめざしました。
とりあえず、育ってきた環境で鉛や水銀などなど体に蓄積され細胞に入り込みに悪影響を与えているものに対してデトックスをするために、手作りご飯から始めました。

玄米麹発酵機


薬草を中心としたクスリ

 玄米麹と玄米で玄米甘酒を作り、豚ヒレ肉とサツマイモを調理して食事を作りました、段々、食が細くなりました、薬はスポイトで与えてました

玄米麹などをスムージーにして注射器で少しずつ食べさせていました。

6月中頃からデトックスがうまくいき細胞のまわりが綺麗になり、次のステップにはいりビッキーから血を少し採り薬を混ぜてビッキーに戻す治療をしました。希望が見えてきたけどビッキーが食事を取らなくなり、ペット用食事注射器で与えるようになってきて、後はビッキーの体力回復を願うだけでした、

でも、ビッキーは眠るように苦しまず安らかに天国支部に旅立ちました。


もう、ビッキーはあまり歩かないので毎日リンパマッサージや筋肉マッサージはやらなくていいんだね。

もう、毎日階段を上がる練習しくていいんだね。

もう、毎日こっそりとビスケットのおやつをあげなくていいんだね。

そして、毎日毎日キャンディと遊んでくれたやさしいお兄ちゃんだったね



ありがとう!ビッキー!

淋しいよ、悲しいよ、涙が止まらないよ
私たちも、あと何年かしたらそっちに行くのでビッキーやリョウチャン、かおりさんやキャバリアの先輩たちと楽しく遊ぼうね!
ビッキー! ありがとう!
 ビッキー! 愛をありがとう!
  ビッキー! 笑顔をありがとう!
   ビッキー! 命の大切さを
         教えてくれて
         ありがとう!
ビッキー! 天国支部で思いっきり
     走り回りいっぱい遊んでね。