こんばんわんつー満月


たまたまだと思うのですが、1月のバイトのシフトが

1日行って1日休み、1日行って1日休み…の組み合わせが多く、休みの日にあまり余裕がありませんでした驚き

やはり、二連休があると心も身体も休まりますねニヤリ

今後のシフトの希望は二連休を作れるように出そうと思います!


と言っても、1月はいろいろあり忙しいながらも楽しみました、それはまた別でルンルン




1月の美術館、博物館はそれぞれ1館でした

まずは、上野の森美術館の「モネ 連作の情景」へ


モネの作品はいろいろな美術館やいろいろなテーマでも見る機会がありますが、この展覧会は連作がテーマ


連作に対する私の意見、色味で好みが別れました

私は濃くて鮮やかすぎる色よりも、淡い色で描かれたものが好き

特に、青空に雲、海や川面の反射、草木や花々が一日の時間の流れに伴う光の塩梅によって混ざり合い溶け込むようなものが好きですにっこり


展示室の入り口に睡蓮の池がプロジェクションマッピングで再現されていました

床を歩くと池の中を歩いているようなボコボコッと言う水の動きを感じることができたのが面白かったですひらめき飛び出すハート




モネ 連作の情景」はこれから大阪中之島美術館でも見られますひらめき



次、東京国立博物館は恒例の正月企画「博物館に初もうで」に行きました


干支の辰をテーマにした特集や、長谷川等伯筆 国宝「松林図屛風」をはじめ、吉祥作品が見られました

生花も恒例で、特に正門の生花はとても大きくて勢いがあり華やかでした




「松林図屛風」の作者の等伯は、能登半島にある七尾の生まれだそうで、能登にゆかりのあるこの作品に絡み能登半島地震義援金の募金箱がありました、この募金がうまく使われることを期待したいです




2月は何を見に行こうかなにっこり