三立新聞網の昨日の記事からです。

強震又飛機對撞!台灣人想捐款 「日本有事就是台灣有事」

三立新聞網 的故事  • 11 小時

生活中心/鄭餘蓉報導

日本發生強震,消防署動員160人與搜救犬,可隨時準備出發救援。(圖/消防署提供)© 由 三立新聞網 提供

 

  才剛邁入2024年,日本卻接連遭遇天災事故,石川縣能登地區在1月1日元旦發生規模7.6強震,伴隨海嘯警報和多起餘震,造成嚴重災情,1月2日羽田機場又發生飛機對撞事故。日本產經新聞台北支局長矢板明夫透露,災情事故發生後,他不斷收到來自台灣朋友的慰問,很多朋友都表示願意捐款相助日本,甚至直言「日本有事就是台灣有事」,讓他非常感動。

  2024年を迎えた日本では、自然災害が相次ぎ、1月1日の元旦には石川県能登地方でマグニチュード7.6の地震が発生し、津波警報や複数の余震を伴うなど、甚大な災害が発生した。 1月2日にも羽田空港で飛行機墜落事故が発生した。 産経新聞台北支局長の矢板明夫氏は、震災後も台湾の友人たちからお悔やみの言葉をもらい続けたと明かし、多くの友人が日本を助けるために寄付する意向を表明し、「日本の有事は台湾の有事」と言ったことにとても感動したという。

日本石川縣能登元旦發生強震,釀嚴重災情。(圖/AP授權)© 由 三立新聞網 提供

 

  矢板明夫發文表示,2024年對日本來說或許有些流年不順,日本接連遭遇地震和飛機擦撞事故,他的臉書、郵件和lLINE不斷收到來自台灣朋友們的慰問,很多朋友都表示願意捐款,實在讓人感動。

  矢板明夫氏は、「2024年は日本にとって少し不運かもしれない。日本は地震や飛行機衝突が相次ぎ、フェイスブックや電子メール、LINEで台湾人の友人たちからお悔やみの言葉を受け取り続け、多くの友人たちが義援金を寄付したいとの意思を表明しており、本当に感動している」と書いた。
 

  矢板明夫說,蔡英文總統在能登地震發生約2個小時以後於X平台上用日文表達關切及慰問,希望日本當地人民平安、儘速回復正常生活,這篇發文已經有400多萬人閱讀、2萬多次轉發,底下留言大多都是日本人對台灣的感謝。而台灣的救援隊也已經整裝待發,一旦日本有需要,就會第一時間飛赴災區。

  矢板明夫氏は、能登地震発生から約2時間後、蔡英文総統がXプラットフォームで日本語で懸念と哀悼の意を表し、日本の地元住民の安全と一日も早く通常の生活に戻ることを願ったと述べた。 投稿は既に400万人以上が読んで、2万回以上転送されており、下に書かれたコメントのほとんどは日本人の台湾への感謝の気持ちだった。 台湾の救助隊も出動の準備を整えており、日本が窮地に陥った際には、できるだけ早く被災地に向かうだろう。
 

  矢板明夫指出,這幾年日本和台灣互相支持,每逢對方有難,都會立即拔刀相助,已經形成了良好的互動。安倍晉三前首相說過「台灣有事就是日本有事」,有台灣朋友認為這句話也可以說成「日本有事就是台灣有事」,他衷心希望這種良好的關係能夠持續下去。

  矢板明夫氏は、日本と台湾は近年相互に支援しており、相手が困った時はすぐに出ていって助けるなど、良好な交流が形成されていると指摘した。 安倍晋三元首相はかつて「台湾有事は日本の有事」と言ったが、台湾人の友人の中には、この言葉は「日本有事は台湾有事」とも言い換えられると思っている人もいる。この良好な関係が今後も続くことを心から願っていると述べた。

 

 

  今日の単語「關切」guān qiè

  

  「關切」guān qiè

   関心、思いやり

 

   教育部の『辭典』では、

   次のように説明されています。

 

 

台湾有事に関する本の皆さん 

 

 

 

 

 

 

 

イベントバナー

 

 安倍首相が言ったという

「台湾有事は日本の有事」という言葉は

 台湾の人々の心にも響いたようで

 そのことを今でも話題に出してくる台湾人の友人は

 少なからずいます。

 

 日本語の「有事」という語彙は 

 広くいろいろなことを指すを思いますが、

 ウィキによると、

 国家や企業の危機管理において戦争や事変、武力衝突、

 大規模な自然災害などの非常事態を指す概念。

 対義語は平時あるいは日常時だとあります。

 

 中国語においては

 有事は「有事情」という意味で、

 反対語は「沒事」という意味なので

 必ずしも同じ意味ではないですね…。

 

 …

 災害が起こった地域では

 避難した人たちがひとつの部屋に集まっていて

 夜もよく寝られず、

 トイレを流すこともできないという様子が

 ニュースで報道されていました。

 

 日本は災害が多い国なので

 災害時の集合場所には

 清潔な寝袋や十分な量の水やティッシュや女性の生理用品などを

 いつでも使えるように備えておくといいのになと思います。

 

 潰れた家屋の下敷きになっている人も

 まだたくさんいるようで

 台湾からの救助隊や救助犬たちが

 人々を助け出す場面が

 もしかしたら見られるやもしれません。