【台湾のニュース】卒業証書から民国年代が消えた？…今日の単語「紀年」jì nián

中時新聞網の昨日の記事からです。

台大畢業證書刪民國紀元管中閔回應了

黃朝郁的故事 • 8 小時

台大前校長管中閔。（圖／資料照）© 由中時新聞網提供

　　台大今（23）日舉辦校務會議，討論關於新版畢業證書的內容，有師生質疑中華民國紀年被刪除，現任校長陳文章及台大均指出，畢業證書改版是在前任校長管中閔任內開始討論，如今才會有此事發生，不過管中閔稍早透過臉書回應，稱他任內僅討論推動「校學士」，但相關內容全無刪除中華民國紀年一事，並附上一張圖片佐證。

　　国立台湾大学は本日（23日）校務会議を開き、新版の卒業証書の内容について協議したが、一部の教師や学生からは中華民国何年かが削除されたことに疑問の声が上がり、現総長の陳文章と国立台湾大学は次のように指摘した。卒業証明書の改訂は管中閔前総長の在任中に行われ、このような事態が起こったという。しかし、管中閔は先にフェイスブックで返答し、在任中は「校学士」のの推進についてしか話し合わず、中華民国紀年の削除に関する内容は話し合っておらず、それを証明する写真を添付しした。

　　台大本學期將開始使用新版畢業證書，不料今日的校務會議上，有師生對於畢業證書上的中華民國紀年被刪除一事表達不滿。陳文章提到，畢業證書改版是在管中閔任內提出，並在今年8月29日的行政會議上通過，但因為有師生表達不同想法，將在下一次的校務會議時討論。

　　国立台湾大学は今学期から新版の卒業証明書の使用を開始したが、なんと今日の校務会議で、一部の教師と学生が卒業証明書から中華民国の年表が削除されたことに不満を表明した。陳文章は、卒業証書の改定は管中閔氏の在職中に提案され、今年8月29日の行政会議で承認されたが、一部の教師と生徒から異なる意見が出たため、次回の校務会議で議論される予定であると述べた。

　　台大則說，畢業證書之所以改版，最初是因為有學生希望能將中英文畢業證書整合為1張，使用起來較為方便，而過去中文版畢業證書為民國紀年、英文版畢業證書為西元紀年，若合併內容篇幅會過長，各學院院長與一級主管才在今年8月底的行政會議上，共同討論後決定只保留原先英文畢業證書中的西元紀年版本。

　　国立台湾大学によると、卒業証明書改訂の理由はもともと、一部の学生が中国語と英語の卒業証書を一つにまとめて使いやすくしたいという要望があったためで、これまでは中国語版の卒業証書がベースとなっていた。以前の中国語版卒業証書は民国何年という記述があり、英語版は西暦の記述があったが、合わせると内容が長くなりすぎるので、各学部の学部長と一級主幹が今年8月末協議し、西暦版のみを残すこととしたという。

　「本日中午去台中演講，傍晚始回，卻發現莫名其妙中了一槍！」管中閔強調，他任內只有因為推動「校學士」，而討論過如何在畢業證書上增列此一跨領域的資格，但相關討論並未涉及其他內容，還附上圖片佐證，讓網友們驚呼「現任校長誤解或說謊？」、「現任甩鍋給前任？」、「您有『吸子彈』的體質」、「這真的太莫名了」。

　「今日の正午に台中に講演に行き、夕方戻ってきたら、不可解にも攻撃されていたことに気づいた！」管中閔氏は、在任中は「校學士」の推進について話し合っただけだったと強調した。卒業証書に領域を付け加えるかどうかについて話し合ったが、関連する議論には他の内容は含まれておらず、それを証明する写真も添付されていたため、ネット民は「現校長は誤解したのか、嘘をついたのか？」「校長は前任者に責任を転嫁しているのではないか？」「あなたは“弾丸を吸う”体質だ」「これは実に不可解だ」などと声を上げた。

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