三立新聞網の昨日の記事からです。
11月民調現驚人變化 日本神預測學者:選戰恐進入「貼身肉搏」
三立新聞網 的故事 • 18 小時
政治中心/張家寧報導
2024總統選舉三腳督態勢底定,國民黨派出侯友宜、趙少康「侯康配」,民眾黨柯文哲找吳欣盈搭檔出戰,而民進黨方面則是由賴清德、蕭美琴出線。對此,日本政治學者小笠原欣幸看完各家民調後,分析數據顯示5個趨勢,包括賴清德依然保持領先地位、選戰「可能進入貼身肉搏」等。
2024年総統選挙の三脚体制が決まり、国民党は侯友宜氏と趙少康氏を擁立し、民衆党の柯文哲氏は呉欣盈氏をパートナーに、民進党は頼清徳氏と蕭美琴氏を擁立することが決まった。 この点に関して、日本の政治学者の小笠原欣幸氏は、さまざまな世論調査を読んだ上でデータを分析し、頼清徳氏が依然首位の地位を維持していること、選挙戦が「接戦に突入する可能性がある」ことなど、5つの傾向を示した。
2024總統選舉三腳督態勢底定。(圖/資料照)© 由 三立新聞網 提供
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小笠原欣幸透過臉書發文表示,藍白合在11月24日最終宣告破局,「11月對於台灣總統大選來說,是一個在歷史上都極罕見充滿劇變和戲劇性的月份」為此分析11月5大機構的民調數據,平均數據顯示「賴清德為33.0%、侯友宜為29.4%、柯文哲則為23.2%」。
小笠原欣幸氏はフェイスブックに、藍白連立がついに11月24日に決裂したと投稿し、「11月は台湾総統選挙史上、激動とドラマに満ちた非常に珍しい月だ」と分析している。 11月の主要5組織世論調査の平均データでは、「頼清徳氏が33.0%、侯友儀氏が29.4%、柯文哲氏が23.2%」となっている。
小笠原欣幸指出,上述數據與10月的五間平均數據相比,賴清德的支持率上升0.6個百分點,侯友宜上升了5.2個百分點,而柯文哲則下滑了2.6個百分點,並整理出這些數據顯示出的5大趨勢:
一、賴清德依然保持領先地位。
二、侯友宜的支持率大幅提升,躍升至第二名。
三、柯文哲下滑至第三名。
四、賴清德與第二名之間的差距從6.3個百分點縮減至3.6個百分點。
五、11月底的數據顯示,賴清德並非遙遙領先,而可能進入貼身肉搏。
小笠原欣幸氏は、10月の5機関の平均データと比較すると、頼清徳氏の支持率は0.6ポイント上昇、侯友儀氏は5.2ポイント上昇、柯文哲氏は2.6ポイント低下したと指摘し、これらのデータをまとめて次のようなことが示された。 5つの主要な趨勢とは以下の通り:
1.頼清徳は依然として主導的な地位を維持している。
2.侯友宜氏の支持率が大幅に上昇し、2位に躍り出た。
3. 柯文哲は3位に後退した。
4. 頼清徳と 2 位の差は 6.3 パーセント ポイントから 3.6 パーセント ポイントに縮まった。
5. 11月末のデータによると、頼清徳はそれほどリードしているわけではなく、接戦に入る可能性がある。
最後,小笠原欣幸指出,柯文哲在藍白合談判的過程中,導致原本從國民黨倒向他的支持者離去,藍白破局後柯選擇吳欣盈作為副總統候選人的效果似乎並不顯著,甚至可能帶來負面影響,儘管如此,仍有柯粉尚未離去,「雖然他目前退居第三名,但要判斷他是否會繼續下滑還為時尚早。」他接著提到,選戰的格局似乎正在回歸到傳統的藍綠對決模式,「然而,不能僅憑11月底的數據就做出這樣的判斷 」。
最後に、小笠原欣幸氏は、藍白間の交渉中、柯文哲氏がもともと国民党から柯文哲氏に鞍替えした支持者を離党させたと指摘し、藍白連立が決裂した後、柯氏が呉欣盈氏を副大統領候補に立てた効果はそれほど顕著ではなく、却ってマイナス面の影響があったと指摘している。 それにもかかわらず、柯氏のファンはまだ離れていない。「柯氏は現在3位に降格しているが、今後も滑り落ちていくかどうかを判断するのは時期尚早だ」同氏は続けて、選挙のパターンが伝統的な藍と緑の決闘モデルに戻りつつあるように見えると述べ、「11月末のデータのみに基づいて行うことはできない」と述べた。
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今日の単語「肉搏」ròu bó
「肉搏」ròu bó
肉薄 肉迫
教育部の『辭典』では次のように説明されています。
肉迫戦という言葉、中国語から来ていたんですね~
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小笠原欣幸教授の選挙分析、
台湾ではずいぶん信頼されているようです。
この小笠原教授の分析と考察
とても明快で参考になりますね。
私も同じように選挙を追ってきたはずなのに
こんなふうに明快に5点を明記されると
データをもとに分析するだけでなく
考察をする能力の強さを感じます。
一位と二位の差が
6.3 パーセント から 3.6 パーセントに移行したというのも
ポイントがなんとひっくり返っていて
読者をひきつける書き方なのかな~。