NOWnews (Taiwan)の記事からです。

像嘔吐物軟爛!台灣人點名2樣失望日本美食

記者賴禹妡/綜合報導 的故事 •11 小時

▲近日就有網友好奇,哪些食物是去日本當地吃到會覺得失望的?多數人都點名是章魚燒及煎餃,因為濕軟的口感和台灣人飲食習慣不同。(示意圖/取自unsplash)© 由 NOWnews (Taiwan) 提供

 

       [NOWnews今日新聞] 疫情解封後,許多民眾出國到日本旅遊,品嚐期待已久的美食。不過,近日就有網友好奇,哪些食物是去日本當地吃到會覺得失望的?貼文曝光後,多數人都點名是章魚燒及煎餃,因為濕軟的口感和台灣人飲食習慣不同,讓許多網友不適應,「章魚燒軟爛軟爛的像嘔吐物一樣」。 

    感染症の流行が収束した後、待ち望んでいたグルメを味わうために多くの人が日本を訪れた。しかし、最近一部のネチズンは、日本で食べたらがっかりするであろう食べ物に興味を持っている。 この投稿が暴露されると、たこ焼きや焼き餃子を挙げる人が多かったが、その柔らかな食感は台湾の食生活とは異なるため慣れていないネットユーザーも多く、「たこ焼きはゲロみたいにあまりにもやわやわ」と感想を述べた。

 

  該名網友在PTT發文,他以「日本讓你失望的食物?」為題,表示想知道哪一種美食,是去日本之前覺得一定會很好吃,但到了當地品嚐後卻覺得很失望,「有這一種東西嗎?」 

  このネチズンはPTTに「がっかりした日本食は?」というタイトルの記事を掲載し、日本に行く前に美味しいと思っていた食べ物で、現地で食べてがっかりしたものは?"というテーマで呼びかけた。

 

  貼文曝光後,許多網友都點名章魚燒及煎餃,認為口感過於濕軟,和台灣飲食習慣較為不同,「章魚燒,濕濕軟軟又糊糊我真的不行」、「章魚燒軟爛軟爛的像嘔吐物一樣」、「章魚燒、煎餃、糰子,一堆都鹹到爆」、「章魚燒和煎餃超軟爛噁心」、「煎餃,都爛爛的口感」。另外,也有不少人提到日式糰子、可麗餅及炒麵麵包。 

  この投稿が公開されると、多くのネットユーザーは、食感がねっとりとして台湾の食生活とは異なるとして、たこ焼きや焼き餃子を挙げ、「たこ焼きは食べられない、ねっとり、どろどろしている」「たこ焼きはとてもねっとりしていて、嘔吐物のようだ」「たこ焼きも揚げ餃子も団子も全部しょっぱい」「たこ焼きも揚げ餃子も柔らかくて気持ち悪い」「焼き餃子はどれもふにゃふにゃの食感」 さらに、多くの人が日本の団子、クレープ、焼きそばパンについて言及した。

 

▲不少台灣人認為日本煎餃口感過於濕軟,和台灣飲食習慣較為不同。(示意圖/翻攝自Pixabay)

▲不少台灣人認為日本煎餃口感過於濕軟,和台灣飲食習慣較為不同。(示意圖/翻攝自Pixabay)© 由 NOWnews (Taiwan) 提供

 

  事實上,日本是台灣人出遊的首選國家,根據日本國土交通省觀光廳調查顯示,2023年4月至6月總共有177萬多名台灣人訪日,且3個月內就在日本花費1739億日幣(約為382億元台幣),打敗各國觀光客,成為消費力最強的旅客。 

  実際、日本は台湾人にとって旅行先として第一希望の国であり、国土交通省の調査によると、2023年4月から6月までに延べ177万人以上の台湾人が日本を訪れ、1,739億円(約382億台湾ドル)を費やしたが、世界中からの観光客を上回り、最も購買力の高い観光客となっている。

 

 

タコパの皆さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日の単語「品嚐」pǐn cháng

 

  「品嚐」pǐn cháng

 

   味わう

 

  教育部の『辭典』では、次のように説明されています。

 

  

 

  最近よく聞きますよね、

  日本のタコヤキに失望したという話、

  いやはや、面白いことになっていますね。

 

  台湾で銀だこが展開してからというもの、

  どうやら、タコヤキは揚げるもの、という概念が

  まことしやかに広まっていき、

  それがまた台湾人の嗜好に合っていたために、

  屋台で売られているタコヤキはほとんど

  銀だこタイプの外側カリカリたこ焼きになってしまったようなのです。

 

  近くの屋台で売っているので

  ときどき買ってきて食べますが、

  生地はほんのり甘く、

  表面がカリカリで。

  青のりはかけず、同じ色味の鰹節がのっていて、

  舟形の容器にちゃんと入っていて

  あれはもうひとつの完成された

  台湾式のたこ焼きだと思うのです。

 

  もともとは日本にルーツがあるたこ焼きですが、

  もう日本とは別の路線を歩き始めてしまったようです。

 

  日本のたこ焼きはどちらかというと

  寒い日に買って、あつあつの中身の生に近い感触を

  楽しむ料理かなと思いますが、

  日本人の大好きな、あの生に近い感覚、

  台湾人には気持ち悪く感じられてしまうようですね…。

 

  どうなんでしょうか。

  日本で乾麺のスパゲティに慣れていて

  イタリアで本場のスパゲティを食べたら

  どう思うんでしょう。

 

  日本式のカレーを食べ慣れていて、

  インドで本場のカレーを食べたら

  失望したりするんでしょうか。

 

  他の国で

  さらに美味しく変化してしまった料理って

  他にもいっぱいあるんでしょうか。

 

  コロッケやカツレツなども

  そうなんでしょうか。

 

  私も台湾に20年近く住んでいて

  やっと美味しさがわかったものもたくさんあるので、

  その国の味覚や食感を理解できるようになるには

  やはり長い年月がかかるのかもしれません…。

 

  ※ところで、この餃子の写真は

  日本のオーソドックスな餃子の写真ではないですよね。

  これは写真のチョイスを間違っているのかな?