『今日新聞』の昨日の記事からです。

哈日族還在等0.21字頭 日圓、台幣早盤齊揚

記者顏真真/台北報導

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日圓兌美元續升,新台幣兌美元今(1)日早盤也回升,只是在市場靜待美國非農就業數據公布之下,新台幣升幅有限未破31.8元。(圖/記者顏真真攝)

 

  [NOWnews今日新聞] 美國經濟數據憂喜參半,美元指數反彈,不過,市場仍在等待美國最新非農就業數據公布,亞洲主要貨幣兌美元盤整偏升,日圓兌美元到145.3附近,新台幣兌美元今(1)日早盤也止貶回升,只是升幅仍有限,仍破不了31.8元。而在日圓及新台幣都同步升值之下,日圓兌新台幣換匯價仍在「0.22字頭」,哈日族想換到「0.21」的甜甜價,恐怕還得再等看看了。

 

 【NOWnews 今日のニュース】米経済指標はまちまちで、ドル指数は反発。 しかし、市場は依然として最新の米非農業部門雇用統計の発表を待っている。アジアの主要通貨は対ドルで堅調となり、日本円は対ドルで145.3元、台湾ドルは今日も取引序盤で下げ止まり反発したが、依然として上げ幅は限定的で、31.8元を突破するには至らなかった。 円と新台湾ドルの同時上昇により、円と新台湾ドルの為替レートは依然として「0.22」スタートとなっている。哈日族の人たちが「0.21」というオトクな値段で交換したい場合は、もう少し待たなければいけないのではないかと思われる。

 

  美國聯準會(Fed)關注的通膨指標核心個人消費支出(PCE)物價指數在7月溫和成長,與此同時,7 月個人支出和經通膨調整後的實質 PCE增速優於預期,顯示消費者支出依然強勁,而這些數據也增加美國經濟有望避免衰退的希望及 Fed下個月暫停升息的預期。不過,美元指數止跌反彈,來到103.54附近,歐元受到歐洲央行主要鷹派人物對經濟看法謹慎的言論拖累走低,日圓走揚,今日早盤一度升至145.25兌1美元,韓元兌美元也升值,來到1317.3價位,人民幣中間價亦小幅上修至7.1788,而離岸人民幣兌美元也升值在7.243附近。  

 

  米連邦準備理事会(FRB)が重視するインフレ指標であるコア個人消費支出(PCE)価格指数は7月に緩やかに上昇し、同時に7月の個人消費とインフレ調整後の実質PCE伸び率は前月を上回った。この統計は個人消費が引き続き堅調であることを示しており、米国経済が景気後退を回避できるのではないかとの期待や、FRBが来月利上げを一時停止するとの期待も高まった。しかし、ドル指数は下げ止まり、103.54円付近まで反発、欧州中央銀行の主要タカ派の経済に対する慎重な発言に引きずられ、ユーロも下落、円も上昇し、本日序盤の取引では1ドル=145.25円まで上昇した。 1317.3の価格に関しては、人民元の中心平価レートも7.1788に若干上方修正され、オフショア人民元の対米ドル相場も7.243付近に上昇した。

 

  至於新台幣兌美元今日早盤也是升值,以31.820元、升值3.4分開出,在亞幣偏升及台股走揚下,新台幣也進一步上探31.8元,只是市場仍在等待美國非農就業數據表現,新台幣升幅有限,目前在31.836元震盪整理。

 

      台湾ドルの対米ドル相場も、本日序盤の取引で3.4元高の31.820元と、アジア通貨の上昇や台湾株の上昇を受けてさらに31.8元まで上昇した。しかし、市場は依然として米国の非農業部門雇用者数の発表を待っている。つまり、新台湾ドルの上昇は限定的であり、現在は31.836元で推移している。

 

 

中村屋のインドカリーたち

 

本当に美味しいのはやっぱり中村屋

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日の単語「震盪」zhèn dàng

 

  「震盪」zhèn dàng

 

  教育部の『辭典』では次のように説明されています。

 

 

    波がある。動いている。

    という意味でしょうか。

 

    「推移している」と訳すのが

    株式市場関係のニュースでは多いようです。

 

… … … …

 

    私も台湾ドルを円に換えるタイミングを待っているのですが

    もうちょっと待ったほうがいいと思い

    ずっと待っています。

 

    もう夏休みも終わろうとしているのに

    台湾の人たちもまだ待っているのでしょうか。

    日本通の人たちが日本に行くのは

    夏に限らないんですね、きっと。

 

    生徒の皆さんに話を聞くと

    47都道府県すべてを制覇しようと

    目論んでいるツワモノもいます。

 

    先日授業で世界遺産を紹介した番組を扱いました。

    白川郷五箇山の合掌造り集落について

    紹介した8K高精細カメラ映像の番組でした。

 

    生徒の半分以上が白川郷に行ったことがあるということで

    本当にびっくりしました。

    なんと、台湾の地理の教科書に

    白川郷の写真が載っているんだそうです。

 

    確かに、教科書に載っていたら

    行ってみたいかも。

    

    中には、

    白川郷には夏と春に行ったので

    今度は冬に行ってみたい、という声も。

    合掌造りの家に泊まって  

    ホタルを見に行ったり食事をしたのがとてもよかったそうです。

 

    日本人にとって

    季節ごとに訪れたいと思う

    そういう国ってあるでしょうか…。