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睽違107年再奪冠!慶應高校稱霸甲子園 「美白王子」要來台灣了

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慶應高校拿下睽違107年的夏季甲子園冠軍,其中爆紅的主力球員丸田湊斗因入選U18,將在月底來台比賽。(翻攝自推特@livedoornews)© 由 鏡週刊 提供

 

  日本第105屆全國高中棒球錦標賽(夏季甲子園)今(23日)在阪神甲子園球場進行決賽,由力拚二連霸的仙台育英,出戰睽違103年再度進入決賽的慶應高校,最終慶應以8比2擊敗仙台育英,拿下睽違了107年的夏甲優勝,其中慶應爆紅的「美白王子」丸田湊斗,將來台參加8月底開打的U18世界盃棒球賽。

 

  第105回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)は今日(23日)、阪神甲子園球場で決勝が行われ、連覇を狙う仙台育英、103年ぶりに決勝進出を決めた慶応高校が対戦。慶応は8-2で仙台育英を破り、107年ぶりの夏の甲子園で王座を獲得した。中でも慶応の人気者「美白王子」丸田湊斗は、8月末に開幕するU18ワールドカップ野球大会に出場するため台湾に来る予定。

 

  慶應高校上次在夏甲奪冠是1916年,當時以6比2擊敗大阪府立市岡中學校,上次進入夏甲冠軍戰則要回溯到1920年,但當年他們遭關西學院中學部以17比0完封,創下決賽最大分數差紀錄,這次不但是睽違103年再度闖進決賽,更是相隔107年拿下優勝,意義非凡;至於仙台育英在去年成為東北首支夏甲優勝隊伍,今年力拚連霸失利,賽後球員們各個哭成淚人兒。

 

  慶応高等学校が前回夏の甲子園で優勝したのは1916年、大阪府立市岡中学校を6-2で破った時で、最後に決勝戦に出場したのは1920年だった。その年には関西学院中学校に敗れた。試合は17-0で完封され、決勝の最大得失点差記録を更新した、今回は103年ぶりに決勝に進出しただけでなく、107年ぶりに優勝したのは意義が大きい。仙台育英は去年東北で初めて夏の甲子園大会で優勝したチームだった。今年も力いっぱい頑張ったが連覇はならず、試合後選手たちは泣いた。

 

  本屆賽事受到關注的除了「高校四天王」外,還有一名因一張照片爆紅的球員——來自慶應高校的丸田湊斗,他在地方大賽時被捕捉到一張美照,白裡透紅的臉蛋、俊秀的五官、一頭秀髮,與一般大眾對於棒球員黝黑粗曠的印象有極大差異,白皙肌膚與透明感十足讓他被封為「美白王子」,引發網友熱議。

 

  この大会で注目を集めた「高校四天王」に加え、写真で一躍有名になったのは慶応高校の丸田湊斗選手。
地元の試合中に丸太は美しい写真を撮られた。バラ色の頬、端正な顔立ち、美しい髪、世間一般の色黒で荒々しい野球選手のイメージとは大きく異なり、色白で透明感あふれる肌は「美白王子」と呼ばれ、ネット民の間で熱い議論を巻き起こした。

 

丸田湊斗(左)因這張照片爆紅。(翻攝自推特)

丸田湊斗(左)因這張照片爆紅。(翻攝自推特)© 由 鏡週刊 提供

 

  今日在決賽上丸田擔任一棒開路先鋒、外野手,1局上就敲出陽春砲幫助球隊先馳得點,也創下夏季甲子園決賽史上第一次首位打者就開轟的紀錄,本場比賽6打數2安打,包含一支全壘打,2打點、2得分,並吞下2次三振。丸田在本屆賽事22打數9安打,有2次四壞球保送、5三振,跑出3次盜壘成功,打擊三圍.409/.480/.682。

 

  今日の決勝では丸田が一番打者と外野手を務めた。一回にソロホームランを打ってチームの勝ち越しに貢献し、夏の甲子園決勝戦史上初の先頭打者ホームランの記録も樹立した。この試合では6打数2安打で、本塁打1本を含み、2打点、2三振。丸田は今大会22打数9安打、2四球、5三振、3盗塁を記録し、打率、出塁率、長打率は409/480/682を記録した。

 

  身為跑、打、守三拍子選手,丸田也入選本屆U18日本代表隊,是慶應高校唯一一名入選的球員,將來台灣進行比賽。今年U18在台北、台中兩地開打,預賽分為A、B兩組,自8月31日至9月5日,9月7日至9月9日為複賽,9月10日在天母棒球場進行決賽,台灣隊除了首日開幕戰在天母外,預賽都在台中洲際球場,日本隊預賽則全都在天母。

 

  丸田選手は走る打つ守るの三拍子揃った選手として今年のU18日本代表にも選出されている。慶応高校から唯一選出されており、近く台湾で戦うことになる。 今年のU18は台北と台中で行われ、予選はA、Bの2グループに分かれ、8月31日から9月5日、本戦は9月7日から9月9日、そして決勝戦は9月10日天母野球場で行われる。初日の天母野球場での開幕戦が行われるのに加え、台湾チームの予選は台中インターコンチネンタル野球場、日本チームの予選は天母野球場で行われる。

 

  今日の単語「淚人兒」lèi rénr

 

  「淚人兒」lèi rénr

 

  号泣する人 

 

  教育部の『辭典』では

  次のように説明されています。

 

 

  「まるで号泣する人のように泣いた」

  という形でよく使われるようです。

 

  英語にはちょっと似た表現があるようですが

  日本語の感覚から言うと

  ちょっと不思議な単語ですね。

 丸田君も愛用 ニベアの日焼け止め

 

ニベアの日焼け止めの幾つかあるので、どれなのか知りたいですね…。

 

 

 

 

 

  今日の試合は見なかったのですが、

  優勝するや否や、家族から一報がありました。

 

  今大会での慶応高校、

  広陵高校との試合のころは、

  何を根拠に「陸の王者」やねん、と

  揶揄していたんですけど。

 

  沖縄尚学との試合で

  一度に六点とったあたりから

  もしかしたら優勝するのかな、

  と考え始めました。

  とにかく勢いがありました。

 

  台湾のメディアでは

  この色白の丸田君に注目しているようですが

  さすがに清原の息子の代打のこととかには

  触れられていないですね。

 

  丸田選手はU18で台湾にやってくるみたいなので

  そのときは日本のファンの女の子たちで

  天母が盛り上がるのでしょうか。