今日の中時新聞網の記事からです。

716遊行「他」致詞最爛!僅5%民眾認同 最新網路民調太震撼

王柏文 的故事 • 13 小時前

 

「公平正義救台灣」活動16日在凱道登場,大批民眾聚集聲援。(資料照/鄭任南攝)© 由 中時新聞網 提供

 

 

  「公平正義が台湾を救うデモ」での候補者スピーチの評価

 

  「公平正義救台灣遊行」16日下午登場,許多民眾走上街頭向民進黨發出怒吼,但因民眾黨總統參選人柯文哲日前曾表態,若當選將找此次活動主辦人之一的黃國昌當法務部長,因此這場活動也被認為是幾人合作的起點,甚至直接被當成柯文哲的場子。而近日有一份最新的網路民調指出,對於716遊行,有69%的民眾認為是「柯文哲」致詞表現最好,同時僅有5%的民眾認為是「郭台銘」,引發討論。

 

  16日午後に「台湾を救う公正正義デモ」が開催され、多くの人が街頭に出て民進党に怒りをぶつけた。しかし、民衆党の立候補者柯文哲がかつて立候補するとしたらこのイベントの主催者のひとり法務大臣黄国昌のところへ協力を仰ぎに行くと言っていたこともあり、このイベントは数人が協力する出発点で、柯文哲氏の場とさえみなされた。 最近、新たなオンライン世論調査によると、716デモについて国民の69%が「柯文哲氏が最も優れたスピーチをした」と考えているのに対し、「郭台銘」だと考えているのはわずか5%であることが指摘され、議論が巻き起こった。

 

  トップは柯文哲

 

  YouTube頻道《中時新聞網》17日對於「716遊行,大家覺得誰致詞表現最好?」進行了網路民調,截至17日23時,已有5萬人進行投票,有12%的民眾認為是「侯友宜」、有69%的民眾認為是「柯文哲」、有5%的民眾認為是「郭台銘」、有7%的民眾認為是「以上三位之外的人」,另有8%的民眾認為「不知道這場活動/沒意見」。

 

  YouTubeチャンネル「中時新聞網」は17日、「716デモで、最も良いスピーチをしたのは誰だと思いますか?」というオンライン世論調査を実施し、17日23時現在5万人が投票した。その結果、「侯友宜」だと思う人12%、「柯文哲」だと思う人69%、「郭台銘」だと思う人5%、「三人以外」だと思う人7% 、さらに 8% の国民は「この出来事について意見がない」と考えています。

 

  ネット民の意見は…

 

  參與投票的網友也紛紛留言表示,「柯P講話中淡定、沉穏又果斷,能夠很理性把他的訴求講清楚明白,讓人聽得沒有壓力」、「三人我都很認真聽,柯文哲真的有內容多了,而且最符合訴求主題」、「支持說實話幹實事的柯P,凡事以數據證明,是確實有執行力的政治家」、「聽實在務實、簡單明瞭、訴求誠懇、侯不錯」、「侯友宜其實講的還不錯」、「侯友宜這次真的像個鐵漢了」。

 

  投票に参加したネット民は次のように意見を残しています。「柯Pは落ち着いて冷静で決断力のある演説をし、自分の要求を明確かつ明確に説明し、圧力をかけずに人々に耳を傾けさせた」「3人の話を注意深く聞いたが、柯文哲のスピーチが内容があり、アピールのテーマと最も一致している」「言ったことを行う柯Pを支持する。すべてがデータによって裏付けられていて、実行する力のある政治家だ」「真実を聞き、現実的で、単純明快で、訴えは誠実である。侯友儀は悪くない」「侯友儀のスピーチは実際悪くない」「侯友宜は本当に『鉄漢』のようだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日の単語「遊行」

   「遊行」yóu xíng  この「遊行」という単語、パレードと訳すのがデフォルトだと思うのですが、

  今回は「デモ」と訳してみました。

 

  パレードという日本における外来語の意味を考えると、

  やはりディズニーパレードなど、行進しているというのが大きな要素だと思います。

  ただ、この日の集まりは

  総督府前に設置された舞台の前に

  民衆が集まって、コンサートの歌声やスピーチを聴いているというものでした。

 

  デモ行進という単語もありますが、

  パレードには行進がつきものということを鑑みて

  デモと訳してみました。

 

 

 

  柯文哲の人気がうなぎのぼりです。

 

  同じ、民進党に反対する立場でありながら、

  これら三人の候補者の差はこんなにも開いてしまいました。

 

  私の実感としては、民進党になってから

  私達の暮らしはどんどんよくなっていると思います。

 

  台湾の人たちはあまり実感していないかもしれませんが、 

  私達外国人は台湾にいてあまり差別を感じることがなくなったと思います。

  

  以前、国民党政権のときは、

  居留証番号にしても、高齢者のバス料金にしても、

  一時給付金にしても、高齢年金制度にしても

  外国人はずっと蚊帳の外という感じでした。

  今は昔と比べればずいぶんと改善されたと思います。

  しかし、こういった福利の充実を先進国レベルに近づけることは

  ほとんどの台湾人にとってどうでもいいことなのかもしれません。

 

  マンション価格の高騰や

  大陸との関係など、

  民進党を攻撃しようと思えば、そこを突くこともできるでしょう。

 

  そこで登場したのが柯Pですね。

  これから、柯Pと民進党の頼清徳との一騎打ちへとなっていくのでしょうか…。

  台湾の総統選、ますます目が離せません。