今日の「TVBS新聞網」からです。

  ダイエットについて、少食にするだけでは効果がなく、栄養士は12の「横になっていても痩せる」方法を試してみるように呼びかけています。

 

  「籲」というのは、呼びかけるという意味のようです。

 

  

 

  教育部の『國語小辞典』によると、「籲」は次のように説明されています。

 

 

  呼びかける、お願いするなどの意味がありますが、例として「呼籲」という語彙が載せられています。見出しの「籲」は、この語彙を見出し用に短く示しているものかと思われます。

 

  とてもむずかしい漢字ですね。竹冠ですが、どんな意味があるのでしょうか。

  ちょっと調べてみたのですが、この字の漢字のもともとの意味をわかりやすく説明している辞典に行き当たりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ダイエットの記事のほうにも興味があるので、この記事に載せられている12の方法について見てみましょう。

 

 

蕭瑋霖營養師在臉書粉專「營養初 Nutrue - 營養師杯蓋」分享,減肥除了少吃多動,調整生活習慣也很重要!

 

養成健康習慣是減肥最重要關鍵。

一、培養運動習慣

蕭瑋霖建議,運動絕對不能3分鐘熱度,至少每週都要運動3次、每次30分鐘以上,增加熱量消耗,幫助體重控制。

 

二、控制食慾

不要餐餐「吃到飽」,平常飲食控制在七分飽就好。

 

三、毎口咬20秒再吃

吃太快不容易讓大腦接收到「飽足訊號」,一不小心就會吃下過多食物。延長咀嚼時間和次數,較不會在已經吃飽的前提下還想吃,還能幫忙腸胃分擔消化壓力。

 

四、盡量睡滿七小時

睡眠是最容易被忽略的減肥變因!若睡眠不足,很容易造成身體的荷爾蒙亂掉,使身體的代謝變差,進而造成食慾大增、脂肪降不了。充足的睡眠不僅能穩定體內的荷爾蒙,還能刺激「瘦素」(Leptin)分泌。

 

五、睡前兩小時不吃東西

睡前吃東西除了會影響睡眠外,夜間「攝食產熱效應」也會比較低,容易造成熱量過高。

 

六、每週小於兩次甜食

減少甜食,可以大幅減少熱量攝取。

 

七、想吃甜食,減少碳水化合物

甜食雖然與全穀雜糧類代換不太對,但是都是屬於碳水化合物的食物,所以吃到精緻甜食,就必須減少當天其他澱粉類食物。

 

澱粉類食物放到最後吃。(示意圖/shutterstock達志影像)

澱粉類食物放到最後吃。(示意圖/shutterstock達志影像)© 由 TVBS新聞網 提供

 

八、澱粉類食物放最後吃

調整飲食順序,建議從蔬菜、蛋白質開始攝取,最後以澱粉類的碳水化合物作結束,腸胃如果還有空間,還可以再吃一些水果。就算與平常吃的食物相同也可以很有飽足感,還能減少血糖波動。

 

九、蔬菜每天至少一碗半

碗可以選擇直徑12公分高度6公分的碗,吃足量蔬菜可以幫助腸道健康,也可以增加飽足感。

 

十、避免油炸食物

炸物熱量高,也可能對身體造成「促發炎」的問題,所以盡量減少。

 

十一、改喝無糖飲料或豆漿、牛奶

呼應到第六點,有糖就盡量避免,如果想喝,就改成無糖,或是牛奶、豆漿,增加整體蛋白質攝取。

 

十二、限制飲酒

酒精是減脂的最大地雷!如果真的想要減重,就要盡量避免喝酒。即便真的非喝不可,也要控制在1罐啤酒或是250毫升紅酒的量。

 

  蕭瑋霖という栄養士がFacebookでシェアしている方法には、次の12の方法があるようです。

  要点だけ書いてみようと思います。

 

1. 運動習慣を身につける

少なくとも週に 3 回、毎回 30 分以上運動する必要があります。


2. 食欲のコントロール

毎食「満腹になるまで食べる」のではなく、毎日の食事を 70% 満腹に。


3. 食べるときに20秒さらに噛み続ける


早食いは脳が「満腹信号」を受信できず、気をつけないと食べ過ぎてしまいます。 噛む時間と頻度を長くすることで、すでに満腹になっているときに食べたくなくなります。


4. 7 時間の睡眠を心がける

睡眠は最も見落とされがちな減量変数です! 睡眠不足は体のホルモンを乱しやすく、体の新陳代謝が悪くなって食欲が大幅に増し、脂肪が落ちにくくなります。 十分な睡眠は、体内のホルモンを安定させるだけでなく、「レプチン」の分泌を刺激します。


5.就寝前2時間は食事を控える

睡眠に影響を与えるだけでなく、就寝前の食事は夜間の「熱産生効果」を低下させ、過剰なカロリーを発生させやすくします。


6.甘いものは週2回以下

お菓子を減らすと、摂取カロリーを大幅に減らすことができます。


7.甘いものを欲しいなら、炭水化物を減らす

お菓子や全粒粉の代替は正しくありませんが、それらはすべて炭水化物食品であるため、お菓子を食べる場合は、その日に他のでんぷん質の食品を減らす必要があります。


8. 炭水化物の食品は最後に食べる

野菜とタンパク質の摂取から始めて、でんぷん質の炭水化物で終わることをお勧めします。 胃に余裕がある場合は、いくつかの果物を食べることもできます. 普段食べているものと同じものでも満腹感が得られ、血糖値の変動を抑えることができます。


9. 毎日少なくともボウル1杯半の野菜を食べる

ボウルは直径12cm、高さ6cmのボウルです。野菜をたっぷり食べることで腸の健康を助け、満腹感を高めることができます。


10. 揚げ物を避ける

揚げ物はカロリーが高いので、できるだけ減らすようにしてください。


11. 無糖飲料または豆乳または牛乳に切り替える

6番目のポイントと同じように、できるだけ砂糖を避け、飲みたい場合は、砂糖を含まない飲み物か、牛乳または豆乳に変更して、全体的なタンパク質摂取量を増やしてください。


12. 飲酒を制限する

アルコールは脂肪減少の最大の地雷です! 本気で痩せたいなら、アルコールは極力避けましょう。 どうしても飲まなければならない場合でも、ビール1缶または赤ワイン250ml程度にとどめるようにしましょう。

 

 

  あまり実践できるような項目が見当たりませんね…。あはは凝視

 

  授業の後など、立ちっぱなしで疲れ切って、甘い飲み物を飲んでしまうのですよね…。

 

  思えば、台湾での外食は、けっこう炭水化物を大幅に摂取してしまうものが多いかもしれません。

  素食を食べようと思い立った時期もあったのですが、油が多すぎて、途中からつらくなってしまいました。

  

  揚げ物を避けるようにとは書かれていても、油炒めのものについて何も書いていないのは興味深いですね。

  台湾で油炒めのものを食べないとなると、食品を選ぶのが本当に大変になってしまうからでしょう。

 

  ということで、

  せめて明日は素食のセルフのお店で野菜を選び、炭水化物は後に食べるようにしてみようと思います。