今日のワールドベースボールクラシック、準決勝の試合のニュースです。

「NOWnews」からです。

 

 

 この記事では、大谷が二塁打を打って出塁してから、ジェスチャーに注目しています。

 

 「振臂高呼」の意味は、教育部の辞典によると、次のように説明されています。

 どうやら、「腕を振り上げ、大きな声で叫ぶ」という意味のようです。

 

 

 こちらの動作ですね。↓

 

 画像検索してみると、両腕を挙げているものも、片腕を挙げているものもあります。

 中には雄叫びを挙げているものもあり、ガッツポーズのように見えるものもあります。

 ジェスチャーとともに大きな声を出しているというポーズのようです。

 

 

 記事は次のように続いています。

 

 

 

 二塁に人がいるかどうかは、打者の攻撃や対決姿勢に大きく影響するので、セカンドまで行けたのが良かったと大谷は考えている。

 大谷はふだん大げさなジェスチャーをする選手ではないので、大声を出しながら両手を挙げたこのジェスチャーはまわりの興味を引いた。

 大谷は、チームメイトを鼓舞して同点に追いつき、試合を終わらせようとしたといいます。

 

 

 

 

 今日はリアルタイムで試合を観たわけではありませんが、春分の日でテレビを見ていた日本の友人はみんな感動したと言っています。

 ここぞというときに、こういうパフォーマンスができる人なんですね。大谷選手は。

 

 余韻に浸りたいところですが、決戦は明日。

 

 悔いない戦いをしてほしいですね。