昨日の「TVBS新聞」からです。

 

 見出しにある、この「果迷」という語彙、APPLE社製品のファンを表している省略語のようです。 

 

 

 この記事によると、APPLEの発売したiPhone14とiPhone14+は、売れ行きがよくなく、

売上を刺激するために、黄色のiPhoneを発売することになったのだが、まだ中国のマーケットでは正式に売り出される前からすでに値段が下がっており、値下がりが一番はやいAppleスマホになりそうだ、とのことです。

 

 日本での売上はどうなのでしょうか。↓

 楽天モバイルを検索してみますと、なんとやはり黄色だけ在庫品があるようです。

 日本では、他の色と同時発売されたのでしょうか。

 

 

 

 

 

 かわいいですけど…、日本でもあまり人気がないのかもしれませんね。

 ニュースは次のように続いています。↓

 

 

 予約販売価格は5999人民元ですが、あるネットの売出し価格ではすでに600元ほど値下がりしている、と書かれています。

 記事はさらに次のように続きます。

 

 

 これまでiPhoneは新色を出すたびに売上を伸ばしてきたが、

今回の黄色発売前に値段が下がるという現象は史上発で、消費者は次第に色を換えて発売するこの売り方に刺激を受けなくなってきているのでは、と書かれています。

 

 最後に台湾では14日に売り出されると記事は締めくくられています。

 

 私もちょうどこの時期、中華電信での契約が更新時に当たります。購買対象のひとつとして考えてみたいと思いますが、中華電信のカタログの中にはまだこの黄色のiPhoneについては情報が書かれていないようですね…。

 

 台湾では、果たして黄色のiPhone14は売れるのでしょうか。