今日は中正紀念堂の裏側にある、「盛園」というレストランに行きました。

 久しぶりにヘチマの小籠包が食べたくなったので…。

 

 中国のお店のような、独特の雰囲気が少し感じられる店ですが、店長らしい女性も、お店で働いている人も、台湾語で話していました。 お店のメニューです。↓

 

 

  「シェフのおすすめ」を見ると、一番下に「蔥烤鯽魚」というメニューがあります。自分で取っていい「小菜」のコーナーには、この「蔥烤鯽魚」がずらりと並んでいて、私達と相席になったご夫婦も選んでいました。

 

 

 

  前で食べていたご主人に、これは何の魚?と質問すると、「鯽魚」だと教えてくれました。

  どうやら「フナ」のようです。

 

  教育部の辞典で調べると、下のような記載が有りました。↓

 

 

 

 「鯉に似ているが、口ひげがない」ということなので、フナで間違いないでしょう。

 

 日本でフナの食べ方といえば、こんなふうに、子持ちのフナをお寿司にしたり…、甘露煮にしたり…↓ですよね。

 

 

 

 今日は、もうお腹がいっぱいだったので食べられませんでしたが、どんな味なのか、次回挑戦してみたいです。