2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
息子がお世話になっている
ディサービスでの
eスポーツ大会がありました。
当日、息子は
同じディサービスに通所している
小さいお子さんとチームを組み参加
頑張って3位決定戦まで
勝ち上がったようです。
お迎え時間を超過しておりましたが
最後だと言うので
そのまま参加続行させました。
いざ、3位決定戦
後ろ姿のみ撮影出来ました。
小学生軍団の中
少しだけ座高が高く見える
高校生の息子
健闘虚しく破れまして
4位で終了となりました(笑)
もう、時間がギリギリだったので
ディサービスの職員さんに
挨拶して、そそくさと退散
あ、帰り際に
参加賞?頂きました。
中身は…
安定のお菓子詰め合わせ
息子曰く
当日、急遽組んだチームで
連携がちゃんと
取れてなかったのと
自分がフォロー
出来なかったのが敗因
との事でした(笑)
この日の為に
自宅で、時間ある時に
ずっと、練習はしてたのですが
まさかのチーム戦と言う事で
連携を取る事の大事さを
この大会で学んだようです
帰り際
一緒にチーム組んでたお子さんが
激泣きしてたのですが
時間が押し迫っていた事もあり
声を掛けずに、会場を後にし
少々、その辺も気にしておりました。
が、、、
私からすれば
突然、その日会った子とチームを組み
フォローしつつ3位決定戦まで
勝ち上がった事と
その後、敗退してしまいましたが
キチンと自分の何がいけなかったのか。
その辺を分析して
私に伝えて来た事で
成長を感じました。
これ、以前だったら?
多分、ギャン泣きしつつ
大暴れだったと思うのです
小さい子の手前もあるとは
思いますが
冷静に自分を顧みて
しっかり反省していたようなので
頑張った事を労いつつ
帰宅しました。
また、こういう大会があったら
勿論、時間をやりくりして
参加するとは思いますが
その時、この日の気持ちや
経験を思い出して
頑張って欲しいと思える
とてもいい大会に
参加出来た事に感謝です。
ちなみに、次回
ディサービスに参加の日は
皆でカラオケ大会との事
どんな感じになるか
ちょいと楽しみな母です
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