2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
地味にしんどい…
と、ボヤく息子が居ました
ヒィヒィ言いながらも
ストレッチが終了し
息子が一番苦手な座学な時間(笑)
この問題を読んで
・・・。
チーンとなるw
なんせ、自分に思い当たる節が
あるものですから…
そして、考えた末に〇をつけたのは
③にでした。
ただ、③に〇を付けたものの…
選んだ理由については
何も書けない。
自分で選んだ回答なのに
理由が、なんとなくでした
K先生が
じゃぁ、「ほかの番号を選ばなかった理由」は?
問うと
俺がしない事だから…
と、言うのです。
何となく、言う事は解るのですが
それが答えなのに、答えとして
回答出来ないところが、息子なのです
K先生から
その説明をされても
感覚的な感じ?なので
ウンとは、言うものの
本当に解っているかは謎です
次の問題…
これまた…
息子が言い辛い事が山盛りな問題
きっと、普段だったら
やらないで逃げ出す問題なのですが
一応、先生の前なので
自分で考えながら
取り合えず?で、書き込み始めた。
そして、その回答を見て
私は、←こんな感じになる
その回答が
こちらです。
①他の友だちや家族同士が話している途中に
違う話題にして間に入ること。
息子回答⇨よくやっている
まぁ、してもいい
自分の事、解ってるやん
ほぼ?毎日の家族の会話に
入り込んでますから
そして、その入り込んだ会話では
自分では解っていない内容なのに
あたかも知っているような口ぶりで
入ってくるのです。
そして、毎回その度に
それ、どういう意味か解ってるの?
何で、知らないのに会話に入るわけ?
何度も言ってるけど
その、知ったかって本当に恥ずかしい。
知ったかぶりして良い事は何もない。
と、私に言われているのです。
なのに、あの回答
何をどう思ってそうなるのか…
解っているのなら、しなければいいのに
どうしても会話に入り込んでしまう。
これ、所謂特性
K先生にこの話をしたら
きっと、〇〇くん(息子)の場合でしたら
ADHDとアスペルガーの
合わせ技ってとこですかねぇ…
と、苦笑気味に言われてしまいました
解ってるんですけど、止めれないんですよね
息子は横で、何故かドヤ顔をしております。
その他の回答も
似たような理由らしく
解ってはいるらしいのですが
たまに、それが抑えられない時もある。
これが息子の解答の全てでした
へ続きます。
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