2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
さて、それから数日後の
ある日。
この日は、オンライン診療の日
しかも、予約時間は
8時半~9時の間でした。
この30分の時間の中で
主治医の手が空いた時間に
オンライン診療がなされるのです。
8時10分頃から、そわそわ…
何度か鏡を見て
顔は、治しようが無いので
仕方無いですが、髪だけでも
整え・・・
スマホを持って
アプリ開いて…
背面も、綺麗な場所に移動し
自宅なのに…1人、緊張中
そして、8時半になりました!
が、繋がりません。
こうなると、主治医が
いつオンラインにするのかも不明
待っていたら
極度の緊張のせいか
既に疲れ始めた私
いつの間にか、少々ウトウト
すると!?
はい。おはようございます!と先生
一瞬で、目を見開く私
寝てたと解らないように
他事してましたー!的な振りして
先生にご挨拶しました
オンライン診療
見慣れた先生のお顔が
スマホに映し出されておりますが
何故か緊張しちゃいます
緊張しつつも
ご挨拶後
最近の息子の様子を聞かれ
この時は、
全国大会のご報告をしました。
結果を伝えた瞬間
先生、画面の向こう側で
大興奮してくれまして…
きっと、近くに居た
事務員さんに話しかけ始め
私、放置状態
あのぅ…
と、声を掛けると
やっと?!
ハッとしたように
こちらの画面に向かって
お祝いの言葉と頑張った息子に
対するお言葉を頂きました。
オンライン診療で使用してるアプリです。
へ続きます。
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