2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
あー…!
確か、前にも記入した!と
やっと、前回の手続きを
思い出し記入していくのですが
この用紙の質疑
結構、回答に困るんです
質問の仕方が際どいんですよね…
8 著しい多動
身体、生命の危険につながる飛び出しをする。
目を離すと一時も座れず走り回る。
ベランダの上など高く危険なところに上がる
ア 週に1回以上 イ 1日に1回以上
ウ 1日中 エ なし
現状、服薬で落ち着いている旨を説明
この8についての質問は
基本的にADHDの息子なので
激しい多動なわけなのです。
現在は、毎日服薬を忘れずに居るので
そこそこ落ち着いておりますが
薬を飲み忘れた日は…
息子を知る人が見れば
こいつ今日どうした?と思われる程に
多動が激しくなるんですよ
その辺を職員さんに説明したら…
質問の横に付箋を貼られ
服薬時の状態の回答と記載されました
さて、まだ質疑はあるのです。
9 通常と違う声を上げたり、大声を出す等の行動
たえられない様な大声を出す。一度泣き始めると
大泣きが何時間も続く
ア 週に1回以上 イ 1日に1回以上
ウ 1日中 エ なし
昔は、そういう時もありました
10 沈静化が困難なパニック
一度パニックが出ると、体力的にも納められず
つきあっていかれない状態
ア あり イ なし
これは、残念ながら未だにあるんですよね
11 他人に恐怖感を与える程度の粗暴な行為
日常生活のちょっとしたことを注意しても
爆発的な行動を呈し、
かかわっている側が恐怖をかんじさせるような状況がある
ア あり イ なし
このような質疑応答でした…。
もう、どれも微妙と言うか
過去を遡るとしたら
どの程度の過去まで遡るのか。
現状、服薬してない場合だと
アリなどに、〇する欄が多くなるのだが
普段は、しっかり服薬している為
抑えられてる行動なども多々
質問毎に、職員さんのその状況など
ありとあらゆる場合を想定した
質問に対する質問?をし直し
この質疑応答の用紙に〇を記入しました。
ここまで、結構
延々と職員さんに質問しつつ
色々記入して、正直
もう帰りたい…な気分なのですが
まだ手続きが
終わってないんですよねぇ
へ続きます。
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