2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
やっちゃった…
と、言いながら
新しい答えを書き直す。
そう、問題文には
おつりはいくらになりますか?
と、書いてあったのに
息子は、問題文を流し読みし
いつも通り?に品物を足した答えだけを
書いていたんです…。
これ…私が言ったら
途端に逆ギレするんだろうなぁ
と、再度思った私です
最近、我が愚息
遅れてきた反抗期らしく…
結構、母に向かって吠える時が
多くなってきてます
さて、お金の計算で時間が掛かり
最後は…
上手なお願いの仕方 でした、、、
この題名を読んだ瞬間
黙り込む息子
ん?どうした?
〇〇くん(息子)、普段
お母さんとかにお願いするでしょ?
………。
何も言わないし、答えを言う気も
しない雰囲気が流れる…
そして、ボソっと一言
あんまり…お願いしない…
え?お願いしないの?と
K先生が私を見るので
お願いしないと、言いますか…
遠回りにやって欲しい事を
誘導するやり方なんです…。
そう、、、我が愚息は
私が一番嫌いな
人を誘導しつつ、自分の希望を
叶えようとする言い方をするんです。
たまに居ませんか?
小さいお子さんが、食べたいのだけど
それが言えなくて
「いいなぁ。美味しいんだろうなぁ」とか
チラチラしながら延々言い続け、こっち側に
「食べてもいいよ」と言わせる手法
私、こういう言い方は…
小さい子にでも
いや、食べたいなら食べたいと言えや。
と、思ってしまうんです
下手すると、底意地の悪い私は
そうだよ。美味しいんだよとか
返事して、知らん顔する時…アリマス
あの気持ちが透けてる言い方
あんまり好きじゃないと言うか
正直、大嫌いなんです
そして、上記の例えのような
やる方を息子がするんです
これは、私の育て方の問題とは
分かっているいるのですが
何度苦言を伝えても
1度身に付いてしまったやり方が
息子には、当たり前で…
中々治らなと言いますか、治せません
この辺を詳しくK先生に説明しました。
そんな理由で、この日の最後の課題は
問題を解くと言う事ではなく
話し合いをする感じとなり
同じ課題は、次回?に持ち越し?に
なる感じとなりました。
何故なら、気づけば
1時間は、とうに過ぎていたので
そこからは、急いで
次回の予約の日程確認
カルテに記入して頂いて
K先生にご挨拶し
慌ただしくリハビリ室を
後にしました。
受付で、カルテを提出し
息子と共にクリニックを後にしました。
へ続きます。
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