2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
前回・・・
この受診の時
息子の診断書を
児童精神科医師にお願いしました。
今回は、その診断書の
仕上げ?をして頂く為に
受診しました。
いつも通り、予約時間5分前に
待合室へ
丁度、良い時間に到着したみたいで
待合室で着席してすぐに
順番になり、診察室へ呼ばれました。
先生は、既に診断書の下書きを
用意してくれてまして・・・
2枚綴りの診断書を
読んで聞かせてくれました。
正直、診断書を用意して頂いて
とても有難く感謝でいっぱいなのですが
書かれた診断書を読み上げて貰い
戸惑うしかない私
息子の状態は、
良く分かっているつもりですし
普段、何事も起きないように
いつでも先回りして
息子が心穏やかに過ごせるように
サポートしては居るものの・・・
この、診断書と言う文書に
息子の事を文字?文章として
表現すると、凄い破壊力
先生、息子はこんな感じ・・・
なんですよね?
と、改めて聞いてしまいました。
先生、笑いながら
数年前から、〇〇くん(息子)を
診させて貰ってますが
書いてある通り(笑)
嘘は書いてないし
僕が見た当時から今も
見られる行動なハズです(笑)
いや、そうなんですけど
それにしても、息子って
こう見えてしまうのかな?!
先生、少々大袈裟じゃない?とか
身内の欲目でしょうか、、、
つい、こう言う事思ってしまうのです
そして、息子が先生に言った言葉や
私が伝えた息子の行動が
こうやって文章になると
息子、結構ヤバくね?とか
感じました。
それは、イコール
息子を受容してはいるものの
もっと軽度なイメージを
自分が持っているのだ。と
再確認にもなってしまいました
そして、内容を少しだけ添削し
中学校に提出する用の
診断書が完成しました。
へ続きます。
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