2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
昨日・・・
何度も書いてますが(笑)
義実家に行ってました。
そこであった小噺です。
義実家の壁掛け時計
電池が切れてて止まってたのです。
お義母さん、時計止まってるよ?
と、壁掛け時計を取りましたら
私じゃ届かないから
そのままだったのよー
電池も無いし、困ってたの
と、言うので
後で、私と息子
が電池を
買いに行けばいいやと・・・
時計の裏側を確認したら
電池は、単三電池。
息子にも
あとで、ばぁばの時計の電池を
100均に買いに行くから・・・
「たんさん」って覚えておいてね。
もし、お母さんが忘れてたら
教えてね。と、伝えました。
で・・・
他事のついでに
息子を伴いSeriaさんへ
レジで、単三電池を購入し
帰宅しようとしたら
何故か、息子が激怒し始めました
私は、息子が何故怒ってるのか
全然わかんないんです・・・
車内でとてつもなく激怒してるんです。
もう、帰るから・・・
何が気に入らないの?と
聞いて見たら
お母さん忘れてるでしょ!
え?なにが?
ばぁばに、買うんでしょ!
何で買わないのよ!
いや・・・ばぁばの「たんさん」は
今買ったやん・・・
あ、じゃぁ
帰りにコンビニ行くの?
え?何でコンビニ・・・?!
「たんさん」買うって言ったでしょ!
ここで、やっと理解出来ました。
上記の会話で、息子の怒り
何か、わかりますか?
私は、電池の「単三」
息子は、「たんさん」と聞いて
炭酸飲料と勘違いしたのです
もう、、、ね
溜息が出てしまうのですが
この辺りが本当に息子らしい・・・
あ、息子は炭酸飲料だと思ってたのね
あのさ・・・
お母さん、息子には
時計の電池を買いに行く。と
伝えたよね?
それは、電池の単三の話なのよ。
時計の電池を買うのに
どうして、炭酸飲料だと
思ってしまったのか。
お母さんには、それが理解出来ないよ
え・・・
お母さんが言ったのは
単三電池の事なのよ・・・
そして、単三電池は
さっき、Seriaで買ったよね?
買った・・・
さ・て・は・・・
お母さんが言った「単三」を
息子は、「炭酸」だと思っちゃったでしょー
やっちゃったねー
やべー!
俺、やっちゃったかもー
はい。ネタ頂きました
またかぁ・・・
こんな会話をした小噺でした
単三電池と炭酸飲料
口に出して言えば
確かに、同じ?!『たんさん』ですが
時計の電池を交換するとの
話の流れだったら、単三電池と
想像で理解出来るところ・・・
炭酸飲料に辿り着いてしまう。
これが、息子クオリティ
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